検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:50,086 hit

大西流星・恋人【リク】 ページ16

早希さんからのリクエストを書かせていただきました。


SIDE:A

私には、付き合ってまもない恋人がいる。名前は大西流星くん。優しいし、本物の女子に負けないぐらい可愛い人。今日はそんな彼と遊園地デートの日で、ウキウキです(笑)。


大西「僕遊園地久しぶり来た、今日いっぱい楽しもうなっ!」

A「うんっ。」


可愛い笑顔を見せて嬉しそうに言ってくるから、自然と私も笑顔になる。


A「どこから行こっか…」


園内マップを見ながら考えるけど、どのアトラクションも楽しそう。


大西「なぁ、僕2人でカチューシャつけたい。」

A「えー私似合わないよ?」

大西「Aちゃんがカチューシャつけてるの絶対可愛いから、一緒につけてくれへん?」


そんな真っ直ぐな目で覗きこまれたら、、断れないじゃん。


A「わかった、つける」

大西「ほんまに?嬉しい!」


嬉しそうに言うと、流星くんは私の手を引いてお店に向かった。


大西「いっぱい種類あるんやね、どれにしよ、」

A「私は、、これがいいな。」


手に取ったのは、リボンがついたピンク色のくまのカチューシャ。


大西「ええやん、似合いそう。つけてみて?」

A「うん」


流星くんに言われて、鏡を見ながらつけた後に彼の方を見る。


大西「めっちゃ似合ってる、可愛いでっ」

A「ほんと?嬉しい(笑)」

大西「じゃあ、、Aちゃんと色違いのこれにしよっかな」


そう言って手に取ったのは、茶色のくまのカチューシャだった。


大西「どう?」

A「可愛い(笑)やっぱ流星くんはこういうの似合うね」

大西「ふふ、ありがとうっ」


2人でカチューシャをつけて、その後色んなアトラクションを回る。メリーゴーラウンドに乗ったり、ジェットコースターとかバイキングとか。


大西「いっぱい乗ったなぁ〜!」

A「うん、すっごい楽しかった!」


流星くんが満足そうな笑顔でそう言った。一日中楽しんでたら、いつの間にか空もオレンジ色になっていた。


大西「暗くなってきちゃったね、次乗るん最後にする?」

A「じゃあさ、観覧車乗らない?」

大西「ええよ、行こっか。」

A「うん」


2人で向かい合って観覧車に乗り込んだ。
ゆっくりと回る観覧車が、今まで遊び回ってちょっと疲れた体を落ち着かせてくれる。


大西「Aちゃん観覧車好きなん?」

A「うん、綺麗な景色見れるから好きなの。」

大西「高いところからって普段あんま見れへんしな。」

A「うん」


外を眺めながら話してると、観覧車はもう頂上の近くまできていた。

2→←2


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しの(プロフ) - ニナさん» 了解です、書かせて頂きます! (2021年1月21日 18時) (レス) id: 857cadde12 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - しのさん» 教室でキスしてほしいです!! (2021年1月21日 9時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - ニナさん» リクエストありがとうございます!こんなのして欲しいとかありますか? (2021年1月20日 18時) (レス) id: 857cadde12 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - ラウールくんの恋人設定が読みたいです!! (2021年1月20日 8時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 遅れましたが、お願いします! (2020年3月6日 0時) (レス) id: f1586c5ed8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しの x他1人 | 作成日時:2019年3月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。