大西流星・恋人【リク】 ページ16
早希さんからのリクエストを書かせていただきました。
SIDE:A
私には、付き合ってまもない恋人がいる。名前は大西流星くん。優しいし、本物の女子に負けないぐらい可愛い人。今日はそんな彼と遊園地デートの日で、ウキウキです(笑)。
大西「僕遊園地久しぶり来た、今日いっぱい楽しもうなっ!」
A「うんっ。」
可愛い笑顔を見せて嬉しそうに言ってくるから、自然と私も笑顔になる。
A「どこから行こっか…」
園内マップを見ながら考えるけど、どのアトラクションも楽しそう。
大西「なぁ、僕2人でカチューシャつけたい。」
A「えー私似合わないよ?」
大西「Aちゃんがカチューシャつけてるの絶対可愛いから、一緒につけてくれへん?」
そんな真っ直ぐな目で覗きこまれたら、、断れないじゃん。
A「わかった、つける」
大西「ほんまに?嬉しい!」
嬉しそうに言うと、流星くんは私の手を引いてお店に向かった。
大西「いっぱい種類あるんやね、どれにしよ、」
A「私は、、これがいいな。」
手に取ったのは、リボンがついたピンク色のくまのカチューシャ。
大西「ええやん、似合いそう。つけてみて?」
A「うん」
流星くんに言われて、鏡を見ながらつけた後に彼の方を見る。
大西「めっちゃ似合ってる、可愛いでっ」
A「ほんと?嬉しい(笑)」
大西「じゃあ、、Aちゃんと色違いのこれにしよっかな」
そう言って手に取ったのは、茶色のくまのカチューシャだった。
大西「どう?」
A「可愛い(笑)やっぱ流星くんはこういうの似合うね」
大西「ふふ、ありがとうっ」
2人でカチューシャをつけて、その後色んなアトラクションを回る。メリーゴーラウンドに乗ったり、ジェットコースターとかバイキングとか。
大西「いっぱい乗ったなぁ〜!」
A「うん、すっごい楽しかった!」
流星くんが満足そうな笑顔でそう言った。一日中楽しんでたら、いつの間にか空もオレンジ色になっていた。
大西「暗くなってきちゃったね、次乗るん最後にする?」
A「じゃあさ、観覧車乗らない?」
大西「ええよ、行こっか。」
A「うん」
2人で向かい合って観覧車に乗り込んだ。
ゆっくりと回る観覧車が、今まで遊び回ってちょっと疲れた体を落ち着かせてくれる。
大西「Aちゃん観覧車好きなん?」
A「うん、綺麗な景色見れるから好きなの。」
大西「高いところからって普段あんま見れへんしな。」
A「うん」
外を眺めながら話してると、観覧車はもう頂上の近くまできていた。
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しの(プロフ) - ニナさん» 了解です、書かせて頂きます! (2021年1月21日 18時) (レス) id: 857cadde12 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - しのさん» 教室でキスしてほしいです!! (2021年1月21日 9時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - ニナさん» リクエストありがとうございます!こんなのして欲しいとかありますか? (2021年1月20日 18時) (レス) id: 857cadde12 (このIDを非表示/違反報告)
ニナ(プロフ) - ラウールくんの恋人設定が読みたいです!! (2021年1月20日 8時) (レス) id: 1e08af3c45 (このIDを非表示/違反報告)
みく - 遅れましたが、お願いします! (2020年3月6日 0時) (レス) id: f1586c5ed8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しの x他1人 | 作成日時:2019年3月29日 23時