【名探偵コナン】殺人探偵と東西の名探偵【文スト 外伝】

22話 ページ28

更新止めててすみません!!

少し宣伝させてください！

〈少女は憂鬱のサーヴァンプと横浜で出会いました〉
サーヴァンプの夢小説です！宜しければ是非見てください！

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/tyuuya0271/

はれてなかったら、コピーして見ていただいたら幸いです

では、本編へどうぞ↓


貴方side

その後私たちは食事を終え、雑談をしていた

コンコン、

執「失礼します、お食事も終わりましたので旦那様がそろそろ皆様の元へいらっしゃるそうです」

毛「やっと、差出人の顔を拝めるってことか」


他の人達が話しをしている間私は廊下の方に意識を集中させていた

すると、人の気配が近づきドアの前で止まった


漸くご本人の登場ですね

バンッ

主「やぁ、僕の集めた探偵諸君遠路はるばるご苦労だったね

僕はここの家の主人であり、君たちに出した招待状の差出人の、原野啓介だ」


この人なんだか、乱歩さんに似てますね

特に口調とか


毛「あ、あぁ、初めまして私は､､､」

主「あぁ、自己紹介なんてしなくていいよ

僕はここにいる全員を知っていているからね」


その瞬間、私の警戒が無意識に高まった

それに気づいたのか、隣に座っている先生に


綾「そんなに警戒していると、すぐにバレてしまうぞ」


誰にとは言わなかったが、その言葉をかけられた瞬間私を縛っていた緊張が一気に取り払われた


貴「すみません、つい」


私が原野さんの方へと視線を戻すと、
丁度むこうもこちらを向いて目が合った

すると、こちらに向かって歩いてきた

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