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相葉「でもでも！
にのは分かるけどなんで俺たちにまで？」
目黒「それは…二宮くんは確かにお兄さんですけど、同じくらい嵐の皆さんはAさんのこと大切にしてるんだな。って思ってて…
ダメかもしれないけど一応ケジメとしてちゃんと
ご報告させていただきたいと思ってたんです」
ぴたっと皆さんの動きが止まり沈黙が続いた
俺言っちゃまずいこと言ったかな
大野「Aちゃんのどんなところが好きなの？」
目黒「努力しているところですかね。
負けず嫌いで、忙しいのに寝る間も惜しんで
それでも周りに心配かけないように常に笑顔で…」
松本「好きなんだね」
目黒「はい。好きです。
だからAさんが落ち着ける場所、
泣ける場所になりたいんです」
二宮「目黒なれるの？」
真剣な声でじっと見つめてくる二宮くん
いつものほわほわした空気なんて無くて
睨むようにじっと見つめられる。
本能的に逸らしたい。という気持ちにもなるが
俺の覚悟をきいて欲しくて来たんだ
"はい、なります"と視線を離さず伝えれば
櫻井「まぁさ？俺らは多少？目黒のこと知ってるし」
松本「自分で言ったことは絶対に守るしな」
大野「Aちゃんが1人で泣くのは嫌だ」
二宮「俺らがいいよって言ったって、
Aさんにフラれたらね(笑)」
なんて言いながら4人は俺が楽屋に入ってきた時のように新聞を読んだりゲームをしたりと
こちらを見なくなってしまった
これは…どういうこと？
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つん(プロフ) - 美紀さん» 遅くなりましたが、コメントありがとうございます！美紀さん以前の作品にも温かい言葉を頂けていたのでとても励みになっています。これからも楽しんでいただけるよう頑張りますので引き続きよろしくお願いします (2021年6月7日 0時) (
レス) id: 922ef2606a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとコロナウイルスに気をつけてね (2021年5月23日 13時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つん | 作成日時：2021年4月29日 12時
