PRODUCE X 101

ep.12 ページ16

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個々のグループに別れレッスン室での練習に入る。



今回は仲良くしてくれてる練習生と同じチームで正直安心してる。







jn「 Aヒョンの理由って凄くアイドルでカッコイイなって思いました。」



『 え、なんで？ 』



jn「 だって僕の理由って最初はダンスにしようとしてたけど【 思春期 】って僕にぴったりって思ったからなんですもん。」







いや、理由よジヌや...(笑)



最近の子は違うなあ...。







ws「 ジヌや、兄さんと一緒にここのパート歌ってみよ？ 」



jn「 ムリです...。」







ウソクヒョンの提案に断りを入れて歌おうとしないジヌ。



こんなんじゃあ思春期じゃなくて反抗期になっちゃうよ。



.......あれ？何か頭が痛いんだけど。







sj「 A、体調悪そうだけど大丈夫？多分ジヌ教えるの長くなりそうな予感がするからヒョンと壁際で休んどく？ 」



『 ああ、でも練習頑張ってるジヌに申し訳ないからここで大丈夫ですよ。きっとよくある偏頭痛だと思うし、昔から偏頭痛持ちだし。』



sj「 そう？それならいいんだけど...。しんどくなったりしたら早く言ってね？ 」



『 それよりセジニヒョン、一緒に音とりしましょ！ちょっと不安なところがあるので教えてください！ミンギュも一緒にやろ？ 』



mg「 は、はい！ 」







正直に言うとしんどいけどヒョンにはばれないように隠し練習しているジヌとビョンチャニとウソクヒョンから少し離れたところで音とりをする。



この時はまだ僕は知らなかった。



この後あんな大事件が起こることを。









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キムミンギュ1pickの皆様本当に申し訳ございません、すっかり出し忘れてました...。これから少しずつお話にミンギュくんを出すように変更いたします。これからもお話を愛してくださると嬉しいです...orz ( 06/30 )

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