ntjo 短編集 (ページ2)

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2人との出会い(前編) ページ2

初めに
脱獄3のリアム看守、スティーブ看守との出会いです、リウ君は2の時に居たのでステイサム看守のことを知っています
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リーデside

リーデ「あ、ここか？ってリウくん緊張してる？」
リウ「え？！あ、はい…？」
この子はリウ・ブラインド君さっきこのメデゥーサ号に来るまでの道のりであって仲良くなったの
え？敬語で仲良いの？って？この子は元から敬語だよ…()

リウ「……」
リーデ「リウくん？」
リウ「あ、なんでもありませんっ！」
リーデ「そっか？じゃあ、行こっか……」
リウ「はい」

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リウside
正直不安しかない…ステイサムさんのこととか…もしあの時僕がスタンガンを食らってたら、スタンガンを使われる前に何とか出来たらとか……
確かステイサムさんの弟さんもいるんだよね…あったら全力で謝ろう…

リウ「はぁ〜…不安だなぁ…」

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リーデ「誰がいますか〜？」
リウ「誰かいないとおかしいと思いますよ…()」
リアム「あぁ、居るぞ」
リウ「っえ…？？？」
リーデ「あ、知り合い？」
リウ「ええっと…リアムさん…ですよね…？」
リアム「そうだが？なぜ俺の名を？」
リウ「だってあなたバッカニアにも……」(((ガチャ
リーデ・リウ「?!」
リアム「遅いぞスティーブ」
スティーブ「す、すいませーん…」
リウ「え？あ、あぁ…(この人がステイサムさんの…)」
スティーブ「ん？あ、もしてかして君…」
リウ「え？僕？！」
スティーブ「そうそう！確か兄貴と働いてたよね？」
リウ「え、あ、はい…！」
スティーブ「あー…もしかして兄貴のこと気にしてたりする…？まー…気にしなくていいよ！君のせいじゃないしさ！」
リウ「あ、え…あ、ありがとうございますっ！！！(泣)」
リアム「スティーブ…」
スティーブ「待って待って待って？！俺が泣かせたの？！」
リーデ「リウくん大丈夫…？？」
リウ「はいぃ…(泣)」
スティーブ「あ、自己紹介…の前に泣き止ませなきゃ…()」