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【書き損じの、請求書。】 読み飛ばし可 ページ9

ある日の探偵事務所での物語。


椅子に腰掛けていた透はふと机の上にのせられている手紙に目を向けた。
背伸びをして立ち上がると手紙を手に取った。

「何でしょうか、これ?」


突然浮遊感に襲われると、目の前が真っ白に染まった。


********

「…んぅ…ここは?」

目が覚めると真っ白な部屋にいた。窓やドアはない。


「目が覚めたか?」

「ど、洞潔先生…?」

部屋には酒呑童子の部下である洞潔がいた。
それにしてもここは何処なのか。

「えっと先生はここが何か知っていますか?」

一縷の望みを籠めて洞潔に尋ねるが彼は頭を振り、一言知らないと答えただけだった。

「分からないが、こんなものが置いてあった。」

彼は一通の手紙を見せた。



********


「えーっと
『こんにちはー実はこの部屋はせ○○○しないと出られない部」


洞潔は手紙を透から取り返し続きを読み始めた。
勿論黙読で。

(屋でーす。因みにこの組み合わせなのは適当だからです。という訳であと宜しく☆』)


「成る程な…透、頼む。」

再び手紙を渡された透は怯えながらも言い始めた。









「今回、実は読者の皆様にお知らせ…というか
“せんでん“が有りまして。実はあの、怪奇案件のネタを募集したいんです。本当にすみません、えっと『因みに無かった場合は更新停止ボタンを押すだけなので安心してください』だそうです。せ〜の」


「「宜しくお願いしまーす。」」





********

分かりにくいので補足です。
怪奇案件のネタ募集中。
あなたの好きな妖怪やキャラ、言ってほしい台詞まで何でもコメント欄で募集します。
今は話の都合上E〜Aランクの妖怪が狙い目です。







※アイデアをくださった方の名前を載せさせていただきます

宜しくお願いします。

【case7 蒼天の子 2】→←【case6 蒼天の子 1】



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美都羽(プロフ) - 小鳥遊さん» コメントありがとうございました。ガブニャンですね!多分いけると思いますありがとうございました。 (2019年8月13日 18時) (レス) id: a619d2c6e4 (このIDを非表示/違反報告)
小鳥遊(プロフ) - 毎話楽しく読んでます!ネタなんですが、ガブニャンで書いてもらう事って出来ますでしょうか? (2019年8月13日 18時) (レス) id: c2ef6956a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美都羽 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年8月4日 21時

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