不思議の国のコウモリが71羽 ページ22
ケイト「あ〜………バレてたんだ？うわ、はっず……トレイくん、リドルくんの件もそうだけど、その「思ってたけど言わない」っての、良くないと思うな〜、オレ」
トレイ「次の『なんでもない日』はキッシュも焼いてやるからな」
ケイト「そりゃどーも。……ケーキ並みにフォトジェニックなやつにしてね」
ユイト「次のパーティのお菓子作り、お手伝いしますよ」
トレイ「それは助かる…よろしく頼むな」
ユイト「はい！」
ユイト、トレイくんと、いつの間にか仲良くなってんじゃん……
チェーニャ「ふんふふーん♪トレイのお菓子はいつ食べても絶品だにゃあ〜。モグモグ」
リドル「チェーニャ！何でここに！？」
チェーニャ「ん？『なんでもない日』だからお祝いにきただけさ。おめでとう、リドル」
リドル「『なんでもない日』はハーツラビュル寮の伝統行事だ………キミには関係ないだろう？」
チェーニャ「それはそっちの人たちも同じじゃにゃーの」
僕たちはちゃんと招待されたけどね！
グリム「あっ、オマエ！こないだ会ったにゃぁにゃあしゃべる変ヤツ！そういえば、結局オマエはどこの寮なんだゾ？」
トレイ「そもそもチェーニャはうちの学園の生徒じゃない」
『ナイトレイブンカレッジの長年のライバル学校……』
ユイト「ロイヤルソードアカデミーの生徒ですよ」
デュース「えぇっ！？違う学校の生徒！？」
エース「しかもロイヤルソードアカデミー！？」
ユウ「なんか凄くカッコいい名前だね！？」
エース「ってか、Aとユイトは知ってんなら教えてくれても良かったじゃねぇか」
『教えるの、すっかり忘れてた☆』
ユイト「すみません。別に言わなくてもよいかと思いまして……」
エース「おい！」
リドル「あっ、そうだ。Aたち、さっき言ってたアレは着なくて良いのかい？」
『あっ、そうだった！』
デュース「アレ？」
ケイト「何々〜？なんか面白いモノでもあるの？」
『行くよ、見てて！1.2.3！』
心の中で、
『ユイトにも！1.2.3！』
ユイトは、いつもの執事服にうさ耳カチューシャ。時計を持たせる
不思議の国のアリスのアリスとホワイトラビットのコスプレ！
to be continue
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ミントカラー(プロフ) - 瑠花さん、コメントありがとうございます！そうですね、どうやって説明をしようかなー。あっ、か、考えはいますよ！大幅にはね……うん。これからも楽しんで戴けると嬉しいです！よろしくお願いします！ (2020年6月27日 8時) (
レス) id: 5d306a2111 (このIDを非表示/違反報告)
瑠花 - 更新、楽しみにしてます！ユイトと主人公君はどう説明するのか〜とか、ユウ達の反応が楽しみです！ (2020年6月26日 22時) (レス) id: e0ab5d8073 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミントカラー | 作成日時：2020年6月21日 8時
