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【幻太郎の家】
「急にお仕掛けてきたと思ったら、おやまぁ、偶然とは本当にあるモノなんですね」
『数時間前ぶりです……』
誘拐されました……とは言えずにご挨拶。
もう遅い時間なのと、僕が19であるのを聞くと泊まったほうが良いと言われ断ったが無理矢理連れてこられた……
((まぁ、そこまでなら、まだ、良いけど……提案してきた本人の家じゃないのが可笑しいとおもうんだが!?!?))
〔まぁ、飴村くんの所は……ねぇ?〕
〈あっ、さっきまで黙って聞いてたのに喋りだした〉
〔聞きながら料理してた☆〕
〈ちゃんと聞けや……〉
〔んで、結局泊まったの〜?〕
〈うん。乱数くんが、幼くて危ないからって言ったら、快く引き受けてくれたよ。それが僕にとっては仇だけどね……〉
〔由希の年齢が幼いとは…???〕
〈哲学だね………〉
〔あっ、POSSEの仲良い隠し撮り求む〕
〈誰がやるか、ボケ。まだ、犯罪者になりたくないわ〉
〔まだ!?ということはやるのか!?!?〕
〈いや、これは言葉の綾………〉
〔撮ったらおくれよ???〕
〈あっ、駄目だこいつ聞いてない……〉
「幸さん、何かありましたか?」
『あっ、いぇ、知り合いのうちに泊まることを連絡してただけです』
「そうでしたか。夕飯が出来ていますので伝え終わったら下に降りてきてくださいね」
『すみません。ありがとうございます!』
〈ってことで、切るわ!バイバイ!〉
〔はーい!隠し撮り送ってね!()〕
〈送らねぇって言ってんだろ!!!〉
それだけ言って通話を切ると、スマホが消えたので下に降りていった
END
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時