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「僕がいない間に、そんな事になっていたんですね。
ありがとうございます、クラム先生。
((予想以上に凄い先生だ。コネを回しておこう))」
『僕は"一応"教師だし、煩いのが嫌いだったから注意しただけだよ
((今日の夕食どうしようかな〜?))』
ニコニコと笑みを浮かべ対面する2人と、アズールの後ろにジェイドとフロイドが立っている、4人だけの空間
「一応…だなん、明日から実践魔法の先生をなさると、、僕は明日の1限目ですのでお世話になります。
((フフッ、明日が実践魔法で良かった。これで、先生とのコネが取れる))」
『でも、アーシェんグロット君は寮長で強いし、教えられことあんまりないと思うな〜
((よし!ローストビーフにしよ♪))』
「いぇいぇ、学園長からとても優秀だと聞いていますし、そんなに謙遜しなくても良いのですよ?
((僕の褒め術が聞かないとは、流石だ、、まぁ、そこら辺の脳のないイソギンチャクよりやり甲斐はあるな…))」
『ありがとうね〜。じゃあ、そろそろ僕は戻らないと(クルーウェル先生に)怒られちゃうから。また、暇になったら来るよ…((まぁ、美味しい紅茶でも淹れれば大人しくなるから扱いやすいけど))』
〈まぁ、ここまでくれば読者の皆は分かると思うけど、クラムはバカだからハッキリ言って殆ど、何も考えずに発言しているんだよね〜〉
〔あの時は、ちょっと違う事考えてただけだし!馬鹿とか言うな!〕
〈どうだろうね〜?まぁ、アズールくんとお話して契約結ばれなかったのは良かったね〉
〔え???契約って?〕
〈あ〜、言ってなかった?アズール君は色々と面倒だから契約しないほうが良いよ〜!特に黄金の契約書には〉
〔え?いや、ちょい待て!!なんで早くいなかったんだよ!〕
〈もしかしてしちゃったパティーン?〉
〔いやしてない( ' - ' )スンッ〕
〈してないんかい!笑〉
〔してないけど、してたらどうすんだよ!ってか、面倒って何が面倒なの?〕
〈それは字数がないので、自分で考えてください!以上!〉
〔は?おい、ちょっ!!〕
End
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時