＃６２ ページ12
危険人物、山下健二郎就寝。
「やっと寝やがった。」
Ｅ「何、今度は寝て欲しかったわけ？(笑)」
「だって疑ってくるんだもん。」
臣「なにを〜？？」
「剛典が病人だってこと。」
臣「あっそー。」
「え、待って。何か冷たい。」
直人「ちなみに言うと〜、俺らも疑ってるからぁ〜！」
もうやだ(泣)
「ていうか、どこに疑う要素があるんですか。」
直人「しらなぁ〜い。」
んな、無責任な。
健「んっ、、、、、A、、、」
隆「なんか健ちゃんAのこと呼んでる！！」
「寝言でしょ？いつもの事だから大丈夫だよ。」
そうだ、一応芸能人になったし
出演料払ってもらお。←
臣「岩ちゃん寝たかな〜？
岩ちゃんの寝顔撮りに行こっかな。」
隆「あ、俺も行く〜。」
Ｅ「んじゃ、俺も行く〜。」
「私の寝室だから何にもされないように見張りにいこ。」
直人「えっ、岩ちゃん寝室で寝てんの？！」
「当たり前じゃないですか、ベッドで寝てるんですから。」
直人「俺も行く〜！」
と、言う事で。
いつの間にか寝ていた直己さんと、
気持ちよさそうに寝る健二郎を置いて
寝室へ行く事に。
コンコンコン
「剛典、入るよ〜？」
臣「Aの寝室に〜」
「「「とっつにゅーう！！」」」
「ちょ、シーっ！！剛典寝てるから。」
隆「わ、意外に寝顔は可愛い。」
臣「パシャっとな。」←
自由すぎるメンバーたちは
剛典の寝顔を取るなり
私のベッドをクンクンし始めた。←
あ、ELLY以外ね。
当たり前じゃん、ELLYはそんな変な事しないよ。
直人「もう岩ちゃんの匂いも混ざってる！！戻ろーっと！！」
臣「俺も戻ろ。」
こんな感じで皆戻って行った。
4人が出て行ったのを確認して、
「剛典、寝たふりお疲れ。」
剛典に話しかけた。
岩「ん、」
「どう？涙は。」
岩「もう大丈夫。ごめん、迷惑掛けて。」
「全然大丈夫。」
岩「そっちどんな感じ？」
「んーと、健二郎と直己さんが寝てる。他は・・・お察しの通り。」
岩「そ(笑)」
「ん、じゃあもう戻るね。」
そう言って、私は歩き出そうとした。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：PIG BONE | 作成日時：2015年11月14日 11時
