＃５１ ページ1
篤志さんと飲んでいると、ヒロさんが来た。
「何か久しぶりですね、このメンツ。」
ヒ「だなー。」
「私最近健二郎とかELLYとかその友達としか飲んでなくて(笑)」
ヒ「やっぱソコと仲が良いんだな(笑)」
「いやー、でも健二郎には困りましたよ。」
AT「何で？(笑)」
「寝ようとした時に家に来て酒飲んだり。」
AT「メッチャ迷惑だね、それ(笑)」
「でしょー？眠いのに酒飲むのに付き合わされるんだから。」
ヒ「あいつには言っとかないとな(笑)」
それから数時間。
何軒かはしごをした後、帰宅した。
帰ってからシャワーを浴び、髪を乾かして就寝。
やっぱり篤志さんとヒロさんが一緒だと一杯飲むね(笑)
最近飲んだ中で一番酔ってるや。
寝つきは最高に良かった。
次の日、10時前に起きた。
今日は休みだから何ら問題ないのだけれど。
今日は何しようか・・・
そう考えながら朝食をとった。
「よし、今日は久しぶりにドライブだな・・・」
最近仕事、お酒って忙しくて疲れた体。
自然に癒されたいなぁ・・・
よし、軽く化粧をして着替えよ。
まー、一応EXILEだしサングラスかなんか持っていくか。
一応ね、一応。
心でそんな事を唱えながらエレベーターへ。
車に乗り込み、走り出す。
車に流れる曲は、決まっている訳じゃないけど
最近は大体EXILE。
あー、太陽がまぶしいー！
と、服に引っかけたサングラスを思い出して
信号で止まった時にそのサングラスをかけた。
やー、それにしても眩しい。
都会を抜けて、車を海の方へ走らせる。
やっぱり、ドライブは気持ちが良い。
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作者名：PIG BONE | 作成日時：2015年11月14日 11時
