9 ページ9
学校が終わって急いで家に帰った
数分後にはもう迎えの車が来ていた
パク「お嬢様、準備をしに参りますので
お乗りください」
そっか
大事な席だから髪とか色々いじられるんだ
私は車に乗って移動した
できました、お嬢様
ヘアメイク担当の人にしてもらって鏡を見た
「うわぁ、相変わらず手際いいですね」
いえいえ、そんなことないです
と昔からママのヘアメイクもする担当の人は言った
パク「お嬢様、完成いたしましたので
お約束の場所へ移動します」
「はーい」
「あ、パクさん」
車に乗る途中でパクさんを呼び止めた
パク「なんでしょうか？」
「今日の私、どうですか？」
鏡で自分を見てもどんな感じなのかわからない
パクさんはじーっと5秒くらい私をみて言った
パク「すごくお綺麗ですお嬢様」
「そ、そうですか」
自分から聞いたのに直で言われると照れる
照れ隠しをするようにすぐに車に乗り込んだ
相手の人どう思うかな？
私はまだ相手の顔も名前も何も知らない
でも、今日知る時が来たんだ
車は約束の場所まで走った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 596人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のえん(プロフ) - 主人公の言葉がなむじゅんさんになっております…w (2018年12月2日 20時) (
レス) id: e0d3a083c3 (このIDを非表示/違反報告)
hope rei - ソクジンと結婚したi.....( (2018年10月23日 22時) (レス) id: 8b63572127 (このIDを非表示/違反報告)
hope rei - あ〜〜続き楽しみ>< (2018年10月22日 1時) (レス) id: 8b63572127 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よんたん | 作成日時：2018年10月13日 22時
