キムソクジンと結婚？！ (ページ24)

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顔を洗ってリビングに戻ると

ソクジンは朝ごはんの準備をしていた

SJ「あ、さっき言うの忘れてたけどおはよう～」

「あはは、おはよう～

ソクジンってすごいんだね！

自分でご飯作れるなんて！」

SJ「中学生くらいの時から料理してる人が

楽しそうだなって思って、料理習ってたんだ

Aの分も作ってるから一緒に食べよう！」

「え、いいの？ありがとうー」

SJ「おまたせ」

「うわぁ、すごい美味しそう！」

ソクジンは朝から豪華にパスタを作ってくれた

「いただきまーす！」

一口フォークで絡めて食べた

「んー！美味しい！」

SJ「ほんと？よかったーーー」

「今まで食べたパスタの中で一番美味しいかも」

SJ「いやー、うれしいな^ ^

Aはなんか得意な料理とかないの？」

「私は、数日前まで一人だったから

自炊か、バイトで帰るのが遅くなったりしたら

食べてなかったかな」

SJ「だから、こんなに細いんだね……

でもそんなんじゃだめだよ！

健康な食生活じゃないと！

僕がこれからは作ってあげる！」

「ほんと？ありがとう^ ^

じゃあさ、私に料理を教えてよ！

そしたら、毎日交互につくったりできるから」

SJ「いいね！

じゃあ、今日からAは僕の生徒だ！

ソクジン先生と呼びなさい」

「はーい、ソクジン先生！笑」

なんか一気に距離が近くなったかも

SJ「でさ、今日一緒に出かけない？」