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ジョングギは顔を上げて言った
JK「正直、応援なんてできない
でも、Aが幸せならそれでいいよ
傷ついたり苦しんだりするならダメだけど」
「ジョングガ.....」
JK「俺たちはこれからも友達だ
でも、辛くなったらいつでも行くからな」
私はなんて良い友達を持ったのだろう
ジョングクはそれを笑顔で言ってくれた
「私、ジョングクが大好きだよ!
友達でいてくれて本当にありがとう」
JK「ちょ、そんなこと言うなよ
き、気持ちが揺らぐからさ.....」
「あ、ゴメン」
余計なこと言っちゃったかな
JK「それと、もう謝るなよ」
「ゴメン、あ!違う、間違っちゃったゴメン、あ!
その....わかったよ」
ジョングクはぷっと吹き出して笑った
JK「やっぱりAはAだな」
どういう意味?それ?
JK「よし、じゃ帰るか!」
この日は私にとって一生忘れられない日になった
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#ユンミユ(プロフ) - よんたんさん» はい!頑張ってください!ストーリーも分かりやすくて良いですね! (2018年9月26日 23時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
よんたん(プロフ) - #ユンミユさんありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^ ^更新頑張ります! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 1eca88f32a (このIDを非表示/違反報告)
#ユンミユ(プロフ) - 最高です!ユンギ大好きなので、見てて楽しいです!更新楽しみに待ってます! (2018年9月24日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よんたん | 作成日時:2018年8月28日 16時