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家を出るともうすでにジョングギは待っていた
ここでは話しにくいから
近くの公園まで歩いてベンチに座った
JK「話って何?」
「ジョングガ、わたしね.....」
JK「あー、告白の返事ならまだいいよ」
ジョングギは焦るように身を乗り出して言った
「ジョングガ、ごめんなさい
わたし、さっきオッパと話したの
そしたら全部誤解だった
そして好きでいてもいいって言ってくれたの
だから、わたしオッパの気持ちを振り向かせたい
ジョングギも気持ちには答えられないよ
本当にごめん」
ジョングギは黙り込んで下を向いてしまった
あーあ、私ジョングクを傷つけた
最低だよね
何も反応がないジョングギを見ていると
辛くなった
自分も片思いの辛さを知ってるから
JK「A、俺はAが幸せならそれでいい」
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#ユンミユ(プロフ) - よんたんさん» はい!頑張ってください!ストーリーも分かりやすくて良いですね! (2018年9月26日 23時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
よんたん(プロフ) - #ユンミユさんありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^ ^更新頑張ります! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 1eca88f32a (このIDを非表示/違反報告)
#ユンミユ(プロフ) - 最高です!ユンギ大好きなので、見てて楽しいです!更新楽しみに待ってます! (2018年9月24日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よんたん | 作成日時:2018年8月28日 16時