ミンユンギさんに恋してます2

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次の日


昨日は全然眠れなかった


もう涙は枯れはてて出なくなったけど


ユンギオッパの顔を見ると


絶対また涙が出てしまうだろう


ピンポーン♪


来た、今日はなるべく元気に振る舞おう


JK「おはよ」


今日もジョングクが私を迎えにきてくれた


「おはよう、なんか変な感じだね」


JK「なんで？」


「いつもは逆だったのに

昨日からはジョングクの方が準備早いじゃん」


JK「なんでと思う？」


なんでって


JK「俺、お前のこと本気だから」


ジョングクがこうストレートに言うなんて


今までは想像できなかった


JK「俺、これからは堂々とアピールするって

決めたからさ、お前もそのつもりでな」


私が黙ってジョングクを見つめていると


JK「早くしねぇと遅れるぞ」


ちょっと照れた感じで早く準備するように促した


よし！まだ辛いけどみんなに心配かけたくないから


頑張ろう

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