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SG side
部活に行こうとした時
ちょうど教室に戻ってきたあの女と目があった
そしたらニヤリと笑ってきた
なんなんだ?本当に
俺はふつうに無視して体育館に行った
JH「ユンギやー!置いてくなよー!」
あ、チョンホソクの存在忘れてた
YG「わりぃわりぃ」
JH「ユンギ絶対俺の存在忘れてたでしょ?」
YG「そんなことねぇよ」
JH「ふん!何年一緒にいると思ってんだよ?
ユンギのことならなんでもお見通し〜」
YG「あっそ」
JH「ちょっと、今日はいつになく冷たいなぁ」
YG「ほら、置いてくぞ」
JH「待ってよー!」
ホソクにはなんでもお見通しか........
自分でも自分の気持ちがどうなのかわかんねぇけど
ホソクにはそれもわかるのか?
部活が終わって家に帰ったけど、いつもと違う
いつもは家の前で待ってるあいつがいない
告白するために
俺が帰ってくるのを待ってるはずなのに
でも家の電気はついている
なんでだ?どうして今日は何も言ってこねぇの?
何だよ俺
なんか告白されるのを待ってるみたいじゃん
本当最近どうしたんだ俺?
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#ユンミユ(プロフ) - よんたんさん» はい!頑張ってください!ストーリーも分かりやすくて良いですね! (2018年9月26日 23時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
よんたん(プロフ) - #ユンミユさんありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^ ^更新頑張ります! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 1eca88f32a (このIDを非表示/違反報告)
#ユンミユ(プロフ) - 最高です!ユンギ大好きなので、見てて楽しいです!更新楽しみに待ってます! (2018年9月24日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:よんたん | 作成日時:2018年8月28日 16時