検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:41,196 hit

巻ノ八十二 ページ34

.



サクラ
「サスケ君!A!おはよう!」

A「おはよう」

サスケ「……」





波の国の任務から数日後の朝



任務の招集をかけられ、いつものように集合場所に来ていた





A
「ナルトはまだみたいだね…」

サクラ
「どーせカカシ先生も遅刻よ!」

A
「先生っていつも何で遅刻してくるんだろうね?」





ふとした疑問を呟いた





サクラ
「寝坊とかくだらない理由よ!きっと!」

A
「あはは…」

サクラ「あ!」





サクラが遠くを見つめた



Aもその方向を見る





ナルト
「グッ!モーニーン!
サクラちゃーん!Aー!」





道の先からナルトが走ってきた





A「おはよう」





ナルトは挨拶が済むとサスケと目を合わせた





ナルト・サスケ「…………」





無言の空気が流れる中、2人共嫌そうな顔をする





ナルト・サスケ「フン!」





そして互いに顔を逸らした





サクラ
「ねぇ、最近この2人って仲悪くない?」





小声で囁くサクラに、Aも小声で返した





A
「私達が知らない所で、何かあったのかな?」





サクラとAは気詰まりするのであった







.

巻ノ八十三→←巻ノ八十一



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , 原作沿い , 第七班に
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぴーなつ | 作成日時:2017年9月14日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。