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灰「あ？なんだこれ…」
吉「はあ？ゴムだよ、ゴム。コンドーム！まさか着け方が分からねぇって言うんじゃねぇだろうな？」
黒いパッケージのゴムを渡され、ぽかんとする凌兵くんに吉良様は大きな溜息を吐きながら呆れたように言う。私から少し距離を置き、眉間に皺を寄せながらゴムを凝視している。
しばらくしてから、何を思ったのかハッとして顔を真っ赤にし、喉仏を上下に大きく動かした。
灰「…っ、A…」
喉から絞り出すかのように、小さな声で私の名前が呼ばれる。少し潤んでいる瞳が私を捉えて逸らそうとはしない。この後言われるであろう言葉なんて、容易く想像できる。すぐにでも否定しなければならないのに、散々弄ばれ熱を帯びた身体のせいで上手く頭が働かない。
灰「その、…ッ⁉」
吉良様から離れて、もごもごと恥ずかしそうにする凌兵くんへ近づく。四つん這いになり、彼のズボンと下着をを少しずらしてモノを取り出した。しっかりと反応してくれていて、えっちな匂いで頭がクラクラしてしまう
「きもひい…？りょーへい、くん」
灰「うぁ…っ、あ、あぁ…A…っ」
手も使って、一生懸命ご奉仕する。本当は中に入れたい。いっぱい突いてほしい…そんな考えばかりが頭の中を支配していく。けれど、それだけはダメ…治療の意味がなくなってしまうから。
灰「ダメだッ出る、A口を離せ…っ」
「いー、よ。出して…んぅっ」
びゅる、と音が聞こえてきそうなくらい勢いよく口の中に精液が出される。濃くてドロッとしていて、こんなのが中に出されて居たら…なんて想像してしまった。
「ひぁッ⁉」
出されたものを飲み込んで、ふぅ、と息を吐くと同時に、お臍の舌を圧迫される。グリッとえぐられるような快感で背中を逸らせると、後ろから吉良様の笑う声が聞こえた
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橋本アリィちゃん(プロフ) - とてもキュンキュンしました！続編も応援しています！(*´∀｀*) (2021年11月3日 21時) (
レス) @page36 id: 1849d0f1e6 (このIDを非表示/違反報告)
山神雛(プロフ) - ドキドキしながら見させて貰いました！続き楽しみに待ってますっ身体に気をつけて頑張って下さい (2020年8月11日 14時) (レス) id: b401e87431 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：汰ると | 作成日時：2020年2月26日 2時
