きっとだいじょうぶ。

てんねんきねんぶつ。 ページ5

『おはよーございまーす。』









マンゲキに響き渡る私の声。








そんな声に返してくれる人もいれば、小道具とか衣装とかを出している人もいる。



ネタ合わせやネタを書いてる人もいて、なんだか芸人だなって改めて感じさせられた。








浜「おはよ。」


『おはようございます。』


浜「今日何ステあんの？」


『､､､､。(ｼﾞｰｯ』


浜「え、何。俺の顔になんかついてる？」


『違います､､ 髭､､』


浜「髭？」


『剃らないんですか？』


浜「剃ってるわ！髭濃いんやて。」


『私、髭濃い人ダメかもしれないです､､』


浜「今言うことちゃうやろ。まぁ、ええけど､､」







にゅんさんを見てるとなんていうんだろ。



ぞわぞわってするんだよね､､



昔から髭生やしている人見るのダメだったし、多分発動しちゃってるんだと思う。







永「A〜。(ｷﾞｭｰｯ」


『おわぁ、、ながみんどうしたの？』


永「なんでもなーい。」






いつもの恒例で私に抱きついてくるながみん。



ん、ちょっとまてよ、、



私はながみんの顔を両手で挟んだ。







永「にゃに？いひゃいんらけど、、」


『ながみん、すべすべ〜！！』


永「へ？」







髭嫌いの私にとっては、最高なぐらいすべすべな肌。



まあ少し髭の残像はあるけど、にゅんさんより断然良い､､







永「いひゃいからほりはえずはにゃして！！(痛いからとりあえず離して！)」


『あ、ごめん笑(ﾊﾟｯ』


永「もう､､」







ほっぺたをさすってるながみん。



私力加減バカなんだよな､､




そんなことを思ってたら、思いっきりほっぺたを引っ張られた。







『いひゃい、いひゃい！！』


永「へへー。さっきのお返しですー。」


『うー、、』


永「Aの肌すべすべ〜。かわいー。」


『はわいふにゃいー！！(可愛くないー！！)』







ながみんの肌は天然記念物。。

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