きっとだいじょうぶ。

イケメン達からの告白は鼻血案件。 ページ20

西「A、好きだよ。」


『っ、、はい。』


小「Aちゃん。大好きだよ！」


『ｯ､､はい。』


仁「A、好き。」


『っ、、はい。』


笹「A、好きやで。」


『ｯ､､あぁぁあ〜！！っもう、無理。心臓もたない､､』







ヨシモト∞ホールにて、ただいまお昼休憩中。


そして、何をしてるのかというと俗に言う“愛してる”ゲームの告白バージョン。


ゲームに参加している人たちは、芸人の中でも上位に入る“イケメン達”。


そんなイケメンに囲まれて私は何をしてるんだか、、


一応ファンの方の反感をかったらいけないので言っておくとこのゲームを始めた張本人は、私の相方です。


私がこんなにイケメンに囲まれることってないと思うからって、勝手に始めたんです…


私は被害者です、加害者ではありません。神に誓って、、







『イケメンから言われたら無理ですって､､普通の女子だったらぶっ倒れてますよ。』


笹「いやいやお前も倒れかけてたやん。何上から目線で話してんねん。」


西「Aっちかわいいなぁ〜笑」


小「顔真っ赤になってるAちゃんレアじゃない！？写真に収めてっと､､(ﾊﾟｼｬｯ」


仁「Aにも乙女の一面あるんだぁ〜(ﾆﾔﾆﾔｯ」


『仁木うざい。ニヤけんな、チョキピースさせるぞ。(圧)』


仁「すみませんでした！！どうか、チョキピースだけは、、お願いします…」


『ふふ笑冗談だよ〜笑笑させるわけないじゃん！てか、そんなに嫌いなんだ笑笑』


仁「うん。恥ずかしいもん、あれ。」






仁木くんかわいい〜。


私より可愛いよ、絶対。だってみてよ、あの垂れ目。


わしゃわしゃしてあげたくなる、表情してるもん。みんなもわかるよ、ね、？






西「いいなぁ､､俺は嫁ちゃんいるからAっちにあんまベタベタできないのよね笑」


『真二兄さん一途ですもんねぇ。尊敬します！さすが自慢の兄貴！！』


西「それほどでも笑笑」


小「俺はいつでもウェルカムだからね！！絶賛お隣ぼしゅーちゅーだよ？？」


『小野さんはいい人すぐ見つかりますって。絶対私よりいい人が！！』


小「えぇ〜、、Aちゃんさらっとフラないでよー！！」


笹「モテモテやな、A。」


『いや、誰目線ですか。助けてくださいよ、客側にまわんないで！！』


笹「無理。なんかムカつく。」


『いやなにが！？』








イケメン達には要注意です。


鼻血出ます。心臓止まります…

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