Level１０ ページ11
しばらくすると、お兄ちゃんとお姉ちゃんは塾に行った
家には私ひとり
別に、寂しいとかないけど
あの2人がいないと…こう…
シャキッとしないってか…
ピロリんピロリん♪
貴「……？メール？」
誰からだろうと思って開いてみると
楽だった
［大丈夫か？今どこだ？］
の一言
貴「…ぷっ…ククッ……楽のばぁ〜かw」
私は、珍しく
…珍しく！←
自ら電話をかける事にした
ピッ
貴「あ…もしもし、らk((
楽『お前今どこだ？家の道忘れちまった』
貴「…私の家に来てなにするの？」
楽『なにって…特には…』
なんだよw
楽『……あの、今からマジで行きたいからさ、道教えてくんね？』
貴「…ん、わかった」
まぁ、とにかく外に出てみた
ガチャッ
貴「……は？」
楽「…あ、家…ここ？」
いや、ドア開けたらいたんですけど←
貴「で、何？」
「え、ちょ、見ろよ」
「あの女の子、Tシャツ一枚か？」
「下は？」
楽「ちょちょ、とにかく中にっ！」
貴「は！？ちょっ、お、押すなって！」
ドサッ
貴「っ…たぁ…だからっ、押すなって言っ…………て…」
楽「わ、悪りぃっ！……ん？」
ちょっと、信じられないわ
なんか、あたしが楽に押し倒されてる状態に
で、
問題は
あたしの服に
手が……
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アスカ - とってもおもしろいです（≧∇≦）続き楽しみにしてます☆彡 (2014年5月23日 22時) (
レス) id: bacee00e51 (このIDを非表示/違反報告)
キノ(プロフ) - おもしろいです！つづきがきになる〜(´ω｀*) (2014年3月9日 18時) (レス) id: 2f25f085ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅月P | 作成日時：2014年3月2日 1時
