これは運命でしょうか？ 19

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晴人くんの挨拶に、周りのスタッフさんたちが返事をしてくれる。









そして、部屋の真ん中で集まっている人だかりの中から聞こえてきたのは私の大好きな人の声。









渡「A？」









いつもの私を呼ぶ声とは違って、少し素っ頓狂な声。









岩「晴人とAちゃんじゃん。笑」









佐「あっ、ほんとじゃん！笑
　 でもなんで2人一緒にいるの？笑」









『ほら、晴人くん私のことをみんなに紹介して？笑』









晴人くんは、メンバーの口から私の名前が出ることを少し不思議がりながらも紹介してくれた。









晴「お友達のAです。」









晴人くんの紹介に、声を出してびっくりするメンバーたち。笑









目「待って待って、SnowManファンのお友達って
　 Aちゃんのこと？笑」









向「晴人のお友達ゆうてたから同い年くらいの子かと
　 思っとったんに！笑」








『それは残念。笑
　では、改めて自己紹介します。笑
　SnowManファンの中嶋Aです。笑』









阿「ちなみに、誰のファンなんですか？笑」









『えーっと、、みんなです。笑』









晴「えっ、しょっぴーじゃんっ！」









宮「あははっ、だろうね。笑」









晴人くんからの暴露で一斉に笑い出すメンバーたち。









そんなみんなにつられて、私まで笑ってしまった。

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