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俺は首を大きく横に振った。
『行くっ！
海生くん、俺も一緒についてってもいい？』
海「はい、もちろんです。笑
では行きますか。笑」
海生くんが車から降りるのと同時に、俺も車から降りる。
外から見る限りだと、お客さんはそんなにいないように感じる。
お店のドアを開けると、カランコロンという音が店内に響いた。
バクバクと心臓の鼓動が大きくなる中、海生くんの後に追ていく。
海「お待たせ、、。
ちょっと時間がかかっちゃって。笑」
？「ううん、だいじょ、、、。
ねぇ海生くん、なんで翔太くんもいるの？」
海生くんの声に顔を上げたのは、会いたいと思ってた人。
『A、、久しぶり、、。』
海「何も言わずに連れてきてごめんAちゃん。
でも、こうしないと2人とも話せないじゃん。」
A「それにしても、心の準備ってものが
あるでしょ。」
海「だから、ごめんねって言ってるじゃん。」
落ち着きのあるいつもの姿とは違うAに、少しだけドキッとした。
海「ってことで、僕は車の中で待ってますから、
お2人でどうぞお楽しみください。笑」
『えっ、海生くんは一緒じゃないの？』
A「そうだよ、聞きたいことがあるって。」
海「それはね、渡辺さんが聞きたいってこと！
ね、聞きたいことがあるんですよね？」
そうゆう海生くんは、どこか楽しそうな表情をしている。
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ちゃーはん(プロフ) - みみさん» コメントありがとうございます(*^^*)とうとう来てしまいました（ ; ; ）完結後も書こうかなと密かに思ってます、、。（やってほしいという声が多ければですが、。）ぜひ、最後までよろしくお願いします！！ (2020年12月4日 14時) (
レス) id: eb5fe8f377 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - 更新お疲れ様です！とうとう終わりが近づいて来ましたね(;_;)寂しいです...付き合ったあとなどの事も見れたらいいなーとか思っちゃいます！笑 (2020年12月4日 2時) (レス) id: 2d18b46da4 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーはん(プロフ) - みみさん» またまた、コメントありがとうございます(*^^*)その気持ち、わかります。わら 引き続きよろしくお願いします！！ (2020年11月26日 1時) (レス) id: eb5fe8f377 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーはん(プロフ) - makkさん» コメントありがとうございます(*^^*)そのお言葉、嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます！！自分で書いていて海生くんみたいな弟がほしいなと最近思ってきました。わら 今後ともよろしくお願いします！！ (2020年11月26日 1時) (レス) id: eb5fe8f377 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - おい渡辺ぇ！笑 せっかく勇気出したってのに！自身持って！笑 また更新楽しみにしてます(^^) (2020年11月25日 21時) (レス) id: 2d18b46da4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーはん
| 作成日時：2020年11月21日 0時
