これは運命でしょうか？ 14

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私の言葉に、海生くんは時計を見て「あっ！」と言った。









海「晴人、ごめん。
　 俺さこの後仕事だからバイバイしなきゃだ。
　 また絶対来るから、俺のこと忘れんなよ！」









晴「まじか、、でもしょうがないよね、、。
　 こんなにSnowManについて語れたの初めてだし
　 海生のこと忘れるわけなんてないよ！
　 だから、絶対また来てね！」









海「もちろん！
　 じゃ、晴人またなっ！」









『晴人くん、またね！』









晴「Aも海生も来てくれてありがとう！
　 また来てね、絶対だよ！」









私たちは指切りゲンマンをして、海生くんと病室を出た。









病院を出てからも、ニコニコの海生くんを見ると連れてきて良かったなって思った。









海「Aちゃん、今日は無理言って連れて来て
　 くれてまじでありがとう！
　 晴人めちゃくちゃ可愛いし、絶対また来よう！」









『そうだね。笑
　絶対また来よう！
　だから海生くんはお仕事頑張ってきて下さい。笑』









駅で海生くんとも別れて家に帰る。









まさかこのあと、海生くんがあんな話をしているとは思わずに、、。

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