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ソファに座るときみ兄が隣に座った。
あ「本当にご飯食べ終わってたんだ(笑)」
き「おん」
あ「食べるの早いな〜(笑)」
き「Aとは違うんやで(笑)」
あ「いらんこと言うな！」
き「ふふっ(笑)はぁ〜、
兄ちゃんは妹に甘えてほしいんやけどな(笑)」
あ「は？急になんやの(笑)」
きみ兄が肩を抱き寄せてくれた。
き「もっと寄り掛かってええねんぞ？
急に大人になられても寂しいんやから。
兄たちはな、ちびだけやなくて、
お前も大切な末っ子なんやから。」
鼻の奥がツンとした、
あ「…過保護やな〜(笑)
部屋で課題やってくるわ！
ちびたちいい時間に寝かしてやって！」
あ「章大、亮、うち上で宿題してくるから、
眠くなったらきみ兄か信兄に言うんやで？
ちょっと早いけど、おやすみ！」
章亮「えーーー…」
頭を撫でると渋々頷いてくれた。
甘えるということは簡単なことじゃなくて、
今このとき少しでも甘い蜜を舐めてしまえば…
きっとうちはだめになってしまう。
うちは弱い。そんな自分は嫌いやねん。
だから甘えなんて…そんなもの捨てた方がマシや。
そうは思いつつ、目から溢れる涙を
自分で止めることは出来ひんかった。
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アトガキ
ここまでお読み頂きありがとうございます！
お気に入り登録してくださってる方々には
更に感謝の気持ちでいっぱいです！！
作者の励みになっています。
今回はちびちゃんずの理由は可愛らしいけど
壮大に盛り上げまくった喧嘩のお話でした。
よくこの双子ちゃんのお話を見ると章大くんが
我慢して爆発しちゃう…みたいなのが多いので
なんとなく違うパターンに…(出来たのかな？…)
作者の今の悩みは兄弟たちの出番の偏り…
もっとバランスよく出番を振れるようにします！
作者ピーターパンより
次のお話まで少々お待ちください、、
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ピーターパン(プロフ) - 夕美さん» 注意ありがとうございました。不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。チェック外しました。また何かありましたらご指摘ください。 (2019年1月9日 4時) (
レス) id: 2d2c1b157e (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月9日 3時) (レス) id: d783097e30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピーターパン | 作成日時：2019年1月9日 2時
