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コンコンッ
あ「どーぞ、」
き「亮が章大とAと話したいって」
あ「おいで、」
き「あの、俺も居ってええ？」
顔に心配ってかいてあるな〜(笑)
あ「ええけど、ご飯は食べたん？」
き「あーうん、」
歯切れ悪いな〜(笑)食べたんかな？
あ「まあ、お好きにどうぞ(笑)」
じゃ、亮は章大とAの前に来なさい。」
亮は下を向いたまま、うちらの前に正座する。
うちの中に座らせとった章大をうちの横に座らせる。
きみ兄もうちらの前、亮の隣でなぜか正座(笑)
あ「亮、まずAがなんで怒ったのかわかった？」
亮「亮が…言うこと聞かんかったから…」
あ「あとは？」
亮「章ちゃんの…こと……ぶっ…ぶった…」
あ「ぶっただけ？」
亮「い、いらんことも…言うた……」
あ「いま、亮は何が怖くて苦しい？」
亮「しょ、ちゃ…ん、章ちゃん…に、
…き…き、嫌わ…れ……
章「りょー、、章ちゃん……
りょーのこと、嫌いになんてならへんよ(泣)」
章亮「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああん!!!!!!!
先に章大が出ちゃったか…(笑)
抱き合って泣いちゃって…(笑)
あ「きみ兄足崩してええよ(笑)」
き「あ、おん…」
亮をきみ兄の膝に、章大をうちの膝に、
向き合うように座る。
あ「一旦泣き止み…
亮は章大に言うことあるやろ？」
亮「んっ…章ちゃん、ごめんなさい…」
章「ん、もうええよ…」
あ「亮、お話しするから聞いてくれる？」
亮「うん、、亮聞きたい…」
あ「亮にとって章大はどんな存在？」
亮「章ちゃんは…いつも一緒でお隣にいて、
優しくて……亮の1番のお兄ちゃん」
あ「そうやね、章ちゃんはいつも
亮のこと1番に考えてくれる、
亮だけの優しいお兄ちゃんやね。
でもな、亮、章大も同じ8歳やし
小学2年生なんやで？」
亮「…？」
あ「章大もなたまにはAに
いーっぱい甘えたいときがあんねんよ？」
亮「……」
あ「章大は優しいよな？
でもな我慢もいーっぱいしてるんやで。
だけど章大がいーっぱい我慢できるのは、
亮のことが大切で大好きやから。」
亮「しょ…しょうちゃ…」
あ「亮も章大のこと大好きやろ？」
亮「大好き、」
あ「それなら、亮も大好きな章大のために
たまには我慢してあげよ？な？」
亮「…ぅん」
章「りょ…りょーぅ…もう泣かんといて…」
亮「しょーちゃ…ごめんね…」
章「ぅん、も、いいよ…」
あ「リビング戻ろうか、」
2人手繋いで仲直り。
やっぱりちびちゃんずは仲良しが1番。
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ピーターパン(プロフ) - 夕美さん» 注意ありがとうございました。不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。チェック外しました。また何かありましたらご指摘ください。 (2019年1月9日 4時) (
レス) id: 2d2c1b157e (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月9日 3時) (レス) id: d783097e30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピーターパン | 作成日時：2019年1月9日 2時
