俺はもう戻らないよ【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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コナンside
今日は園子がパーティーの時につけるブローチの宝石を買いたいということで米花宝石店に来た。選んでいるときに、全身黒い服を着た男性が入ってきたから、警戒はしていた。その時、強盗が入ってきてさっきの男性に宝石を詰めろと言った。そしてその男性が強盗を倒し、腕を捩じ上げた。
コナン｛普通の人が咄嗟に手出しできるか？警察関係者か、組織の人間か。調べてみる価値はありそうだな｝
コナン「ねーねー、お兄さん！」
？？「ん？僕、どうしたの？」
コナン「お兄さん、一応犯人と接触したんだし、事情聴取を受けておいたほうがいいんじゃない？」
？？「え!?そうなの⁉有り難う！今から受けてくる！」
コナン「あっ、それと、服にごみがついてるから取ってあげる！」
　そう言って服の袖に盗聴器を付けた。これで正体は大体つかめるだろ...。
？？「え！マジかよ...どこで付いたんだ？とりあえず有り難う」
コナン「どういたしまして！」
　それからは事情聴取を受けている音声が流れてきている。しかし、電話が鳴り響いた。
盗聴器＿＿＿＿＿
？？「もしもし。ごじょーですが...。えぇ〜〜〜、北海道で特級？今から行けと。りょーかいしました」
　ここからはただ、車の音や人々の話声などが聞こえているだけだったが...
　さっきの男性の名前は五条...か...しかも、特級？なんの仕事だ？隠語なのか？まだ調査しないと細かなことはわからないか.....

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