文豪の征服欲を満たしたい【短編集 文スト】

文豪が性格が真逆になる薬を飲んだら(二次オタコミュ障さんリク) ページ24

注意:まずリクエストが性格が真逆になるというものなので完全にキャラが崩壊しています。
閲覧は自己責任でお願いします。









太宰治の場合

『あぁ？馴れ馴れしくしないでくれる？そんな歳にもなって自 殺とか馬鹿かよ！』

いつもの語彙力は何処へ。心配した夢主ちゃんが自 殺は？？と聞くと荒々しい口調で馬鹿にしてきます。




中島敦の場合

『もう！お腹空いた！ご飯食べたい！』

幼児のように我儘になります。誰彼構わず抱きつき、甘えてきます。




江戸川乱歩の場合

『太宰君。仕事をサボるのは良くない。あっ。5分の遅刻だ！』

国木田さんのように時間にうるさくなります。
お菓子も一切食べません。常に仕事をしています。




谷崎潤一郎の場合

『ナオミ！ナオミ愛してるよ。可愛いなぁ…もう！』

場所も考えずにナオミちゃんに甘えます。そのうち服の中に手を入れるのでは…




芥川龍之介の場合

『あっ！僕もそのお菓子食べたい！』

いつも笑顔です。人を殺すどころか、血を見るのも怖くなってしまいます。




中原中也の場合

『芥川君、君は弱い。自分自身に甘すぎだ。もう少し戦闘力を上げなさい』

敬語で部下にとても厳しいです。常に冷めた目をして部下を怖がらせてます。




フョードル･Dの場合

『攘夷がJOY！JOYが攘夷！ふざけたyouに俺が天誅』

ノリノリでラップをやります。すみません…中の人ネタですね笑





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性格が真逆になるのは書いていてとても面白かったです笑
ドストエフスキーさんのは中の人ネタです。
作品が違うので作品名は出しません。

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