お前達は、何様だ

31話 ページ32

甘露寺「あなた、すごくかっこいいのね！


キュンキュンしちゃったわ！！」


あー。やっぱりキャラ濃い。



貴『あなたの、その瞳と髪とても綺麗ですね』




甘露寺「え？」



貴『ニコッ』



取り敢えず、笑っといた。



？？？6「霞柱 時透 無一郎。


君、すごくかっこいい。



名前は？」





貴『神咲路 Aだ』



時透「A・・・。



うん。覚えた」


ん？てか、誰か忘れてる気がする。




あ、義勇・・・。



チラッ



富岡「・・・」ズーン



あー、やっべ！！



貴『わ、悪かったな』



富岡「良い、最初に気づいてくれたので・・・ムフフ/////」




胡蝶「富岡さんいたんですか？


気が付きませんでしたよ」




富岡「・・・俺は、嫌われて・・・ない・・・」ガーン






貴『ぷっ』



おもしれ、コイツら笑笑



累「A様！！」ぷんぷん



魘夢「・・・」ぷくぅ




貴『良かったな、認められたな』



累「もう！無茶しないでよ！！


僕達のために・・・、A様が傷つきにいくことないんだから」


魘夢「そうだよ」



貴『なんでだ？


俺達は家族だ。



庇って当然だ。



お前達のためなら何だってするよ』



累、魘夢「「もう、そんなこと言われたら怒れない！！」」



貴『ははっ』



イチャついてると



煉獄「仲が良いのだな！！」



貴『まぁな。



さっきも言ったが、人を喰ったの後悔してるんだよ。


だから、もう人なんて喰ってない。




生きるために必死だったんだよ』



煉獄「そうだな、どの種族も生きるのが精一杯だ！！


よもや！！こんなことを教えてもらうとは不甲斐ない！！」



ん？



貴『なんでだ？



別に分からないなら聞けばいいそれは恥ずかしいことではないからな。




それに、甘えたかったら甘えに来るといい。



俺がお前達の拠り所になろう』




柱「っ！！」





煉獄「よもや！！！



その時は頼らせてもらおう！！」



これ、やっぱ解決してんやん。



御館様？出てきてないやん。




あー、やらかしたー！！


こいつらが変にいうから、俺は悪くねぇ。





こいつらが累達のことを悪く言ったからダメだったんだ。




「お館様のお成りです」



ザッ！



貴『ん？』




これ、俺もやった方がいいの？



みんなやってるね。



でも、見ず知らずの人にはやりたくねぇな。



俺、一般人だし。


富岡「御館様、k」


御館様「そこに彼は居るかな？」



遮られてる笑

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