9-24 ページ25
※忠告※
寝れなくて夜中のテンションで書いたものになります。
10話くらい続きますがどうぞ御付き合い頂けると有難いです。
夢主のキャラ崩壊してる可能性大です。若干我儘で甘えたになってます。
キャラの性格も崩壊してますたぶん。あと殴り書きのままなので清書してません。読みづらい文章だと思います…。台詞多めです。ボツ作品に入れようか迷いましたが最後まで書いてしまったので勿体なくてこっちに書きましたすみません…いろいろ許容出来る方のみ閲覧ください。
とある日の放課後、私は用具倉庫に向かうために校庭を歩いていた。
吉野先生から『今日は用具委員会の人数が少ないので手伝いに行ってもらっても良いですか？』と言われたのである。
用具倉庫に着くと、既に誰か居るようで中をそっと覗いてみる。
中には留三郎くんと最近編入してきたばかりの浜守一郎の姿があった。
二人に声をかけながら中に足を踏み入れた。
「こんにちは、お手伝いに来たよ〜」
留三郎『おぉ、A。すまんな、来てもらって』
「なぁに気にするな！隣の部屋同士じゃないか！…なんつって」
留三郎くんが良く伊作くんに言うセリフを真似しながら言ってみる。すると、彼は『ははっ、俺の真似か』と笑ってくれた。
浜守一郎 以下 守一郎
『Aさん！こんにちは！』
「守一郎、こんにちは！今日も元気だね！」
守一郎は相変わらずの満面の笑みを浮かべながら挨拶をしてくれる。ピュアだな〜。
用具倉庫にはどうやら二人しかいない模様。キョロキョロとしていると、それを察したのか留三郎くんが口を開く。
留三郎『1年生は近くの農家に社会見学に行っていて、作兵衛は社会実習で町に行っているそうだ』
「なるほど。それで2人だけなんだね。で、今は忍具の数の確認中？」
留三郎『あぁ。俺と守一郎で分担しているんだが、まだここから先の棚には手が付けられていなくてな。Aにはそっちの忍具の確認を頼みたい』
「りょーかいっ！管理表貸してもらえる？」
留三郎『おう。じゃ、よろしくな』
留三郎くんに管理表を貰うと、指示された棚に置いてある忍具の確認を行っていく。
私もここに来てから月日が経つから、だいたいの忍具は覚えて来た。みんなの得意武器もちゃんと覚えている。
「えーっと…手裏剣の枚数…それにしても手裏剣にも色んな種類があるなんて知らなかったなぁ…」
守一郎『Aさんは忍術などにお詳しい訳ではないのですか？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 80人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あい(プロフ) - またいつでもいいので風魔流忍術学園も出してほしいです (2022年4月3日 14時) (
レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - りっかさん» 最終回までお付き合いするつもりです！！ スタイルめっちゃ良いの羨ましい (2022年4月3日 10時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
りっか(プロフ) - あいさん» 背高すぎじゃないですか？笑 あとスタイルよすぎw くの一回もう少し増えて欲しいですよね(^q^)ありがとうございます！とりあえずありきたりな話で申し訳ないんですが、お付き合い頂けると嬉しいです( ˇωˇ ) (2022年4月3日 9時) (レス) id: 0377dfb93e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 私もゆきちゃん達が乱太郎より年上だとは、、でもよく見たら背がね、、www くのいち大好きなんですよ 可愛いから 可愛いすぎて爆発する、、 今回も面白いです いつも楽しみにしてて明日学校とか頑張ろうって思います 続き待ってます (2022年4月1日 22時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
りっか(プロフ) - 兵庫さん» ありがとうございます(´∀｀*)幸せであって欲しいです本当に〜私が幸せにします(なんのこっちゃ)引き続き宜しくお願い致します(*´∀｀*) (2022年4月1日 20時) (レス) id: 0377dfb93e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りっか | 作成日時：2022年3月14日 21時
