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「案内してくれてありがとう、伊作くん。おまけに荷物まで持ってもらっちゃって…」
伊作『気にしないで。僕が言い出した事だから』
そんなこんなで、6年生の長屋に到着。
聞けば隣の部屋は伊作くんというではないか。何たる幸運。少しでも知り合いがいないとやってらんないもんね、学園長はもしかしてわざとここにしてくれたのかな…な、訳ないか。もう期待しないわ、あのじいさんめ。
部屋に入ると、これからの生活に必要であろう物が先に置いてあるのが目に入る。やっぱりあのじいさん最初からここで住まわせる気満々だったんじゃないか！
フツフツと怒りの感情が湧き始めた時、不意に聞き慣れない声が聞こえた。
？『伊作？何やってんだ？』
伊作『留三郎！Aさんを長屋まで案内していたところなんだ』
留三郎、そう呼ばれた少年を見るべく、伊作くんの後ろからひょこっと顔を出す。
色素の薄い青みが掛かった髪色。つり目で整った顔立ちの男の子で伊作くんと同じ深緑色の忍び装束を着ている。おぉ…伊作くんとは違う系統のイケメン。
その子は私を視界に捉えた瞬間、軽く目を見開いた…ような気がした。
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りっか(プロフ) - 住人さん» ようそこ沼へ！！！！大歓迎です♡嬉しいお言葉ありがとうございます！！！！ぼちぼちになりますが頑張りますのでよろしくお願い致します！！！！ (2023年2月18日 9時) (
レス) id: 478fa1c1b9 (このIDを非表示/違反報告)
住人 - 最近沼に落ちてきました。しばらくここでお世話になります！これから猛スピードで最新話に追いつくので更新頑張ってください!! (2023年2月15日 22時) (レス) id: c00a4cd404 (このIDを非表示/違反報告)
りっか(プロフ) - スイちゃんの姉貴的存在のご友人さん» うぎゃ！！ありがとうございます！その一言がとても嬉しいです(；；) (2023年1月24日 13時) (レス) id: a1a5c64e20 (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんの姉貴的存在のご友人 - 良き (2023年1月20日 21時) (レス) @page5 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
りっか(プロフ) - 銀蘭さん» ぎゃあああああああああ！！ありがとうございますううううう( ´:ω:` )ありきたりな設定でほんっと申し訳ない思いもありつつ私の妄想に付き合って頂いて…これを励みに頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします！！！！！ (2022年1月23日 3時) (レス) id: c181ad41b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっか | 作成日時：2021年12月17日 16時
