トリプルフェイス？いえ、ツウェルブフェイスです( ・`д・´)←【名探偵コナン】3

100話達成番外編 姉の魅力を語る弟 ページ13

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・コナン君は新一に戻ってる

・新一はめっちゃシスコン

・少しメタい

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

新一「この小説を読んでくださっている皆様。ご愛読ありがとうございます。この度100話を達成したので記念に、A姉さんの弟である俺が姉さんの魅力を語ってと作者に言われたので遠慮なく語りたいと思います。」



姉さんはとにかく素晴らしい人だ。

僅か3歳にしてその優秀さを父さんに認められ外国の大学に入学。

日本では学べない銃の扱いやハッキング,上級の体術から、医学から研究まで学習。

大学ではあのルパン三世の一味と仲良くなると言うことまでやった。

そして8歳にして大学卒業。

その次に暇だからと書いた小説が世界中で大ヒット。

俺の尊敬する長沼光大先生が生まれた。

流石姉さん。

その際にFBIに目をつけられ、頼まれた優しい姉さんは入隊。

違法組織を潰し何人もの命を救ってきた。

姉さんが11歳の時のある日、母さんが俺を妊娠したことが発覚。

そのままアメリカで産んでも良かったのだが、姉さんが日本で育てようとFBIを辞め帰国。

私はアメリカに残るねではなく、俺の為にFBIを辞めてまで日本に帰ってきてくれたのが凄く嬉しい。

そこからは姉さんは俺のことをずっと世話してくれた。

抱っこしてくれたり頭を撫でてくれたり優しい言葉をかけてくれた。

姉さんのぬくもりは勿論覚えてる。

大好きな姉さんの一つ一つを忘れるわけにはいかないからな。

しかし、姉さんとの幸せな日々は俺が2歳の時に一度終わった。

大阪で警察として働くことになったらしい。

姉さんがそばにいないのが寂しくて悲しくて、精神的に辛かった。

でも、年に何回かだけ帰ってきてくれたからなんとかなった。

俺の卒園祝いに静岡に旅行に行った時は、ずっと姉さんと一緒に入れたから最高だった。

それから姉さんは公安所属になったから中々会えなくなったけど、姉さんが俺を大切にしてくれてることを知ってるから大丈夫。

もっともっと姉さんについて語りたいんだが、字数とネタバレになる関係でおしまい。

取り敢えず、俺の姉さんは誰よりも格好良いんだ!



『もうすぐ三十路じゃん。結婚したいなぁ。』

新一「駄目!姉さんは結婚しちゃ駄目!俺が養うから!」

『……姉離れしてくれ、新一。』

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