「第七話だぜ!いつも見てくれてありがとな〜」 ページ10
たった今夕食が終わり、部屋に戻るころです。
『わざわざ部屋まで送ってくれてありがとうこざいます!え、えーとトッティー?様?』
トド「別にいいよ〜女の子1人だけでこの屋敷歩かせるなんて、危ないからね〜。」
『そうなんですか?』
トド「うん、たま〜に壁突き破って他の組の妖怪が奇襲しかけてくるから。」
『え゛、、』
奇襲ってどーゆう事!?此処の組ってヤバイの!?
と、内心驚いていた時だった。
カサカサカサカサ
トド『え゛、、』
この足音はまさか…
そう、皆さんもよーく知ってるあいつ。
漆黒の堕天使ことGである。
トド『Gーだー!!』
私とトッティー様は一目散に逃げて恐らく大将様の部屋へ駆け込んだ。
勢いよく扉を開けたので大将様は何事!?っていう顔。
私が答える前にトッティー様が事情の説明をしてくれた。
トド「大将!また出た!Gがまた出たんだけど!」
心咲「G?まさかごきぶr(トド「言わないで!」…退治して来る。」
と、大将様は渋々あのGが出た場所へ向かった。
ーーーーー
ーーー
ー
ガラッ。
トド「大将いつもありがとう〜おかげで助かったよ。」
心咲「お前なぁいつもGとやらが出た時私に退治を頼むのやめろよな。
話し合いで追っ払うのは大変なんだぞ。」
ん?話し合いってあのGと!?
トド「大将は虫とか動物と話ができるんだ。便利な能力だよね〜。」
虫とは話たくないなぁ私は。
心咲「むやみに命を奪うのは嫌だからな。いつも話し合いで出て行ってもらってる。」
『へ〜。大将様は優しい方なんですね。』
心咲「…よく言われる。」
顔をしかめる大将様。
優しいって言われるのは苦手なのかな?
心咲「雪女。部屋まで連れていってやれ。」
トド「オーケー♪まかしといて〜。さ、行こう葉月ちゃん。」
『あ、はい!』
心咲「おやすみ。」
トド『おやすみなさい〜。』
そう言って私達は大将様の部屋から出てあの空き部屋に戻った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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西 - この方角に福があるはずです
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サクラ - ハッピーエンドになってほしーです!更新止まってます!戻ってきてください!お願いします!楽しみに待ってます! (2017年12月8日 20時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
MSK(プロフ) - abcdefghijklmnoprsqさん» 怖いわっ!! (2016年12月5日 23時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
abcdefghijklmnoprsq - ahahahhahshhahahahahahhh (2016年12月4日 13時) (レス) id: e9c189b767 (このIDを非表示/違反報告)
MSK - ありがとう!! (2016年11月29日 17時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
makoto - よかったおっおっ(*‘ー’*) (2016年11月28日 21時) (レス) id: e9151616fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MSK | 作成日時:2016年11月24日 18時