検索窓
今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:6,879 hit

「第七話だぜ!いつも見てくれてありがとな〜」 ページ10

たった今夕食が終わり、部屋に戻るころです。

『わざわざ部屋まで送ってくれてありがとうこざいます!え、えーとトッティー?様?』

トド「別にいいよ〜女の子1人だけでこの屋敷歩かせるなんて、危ないからね〜。」

『そうなんですか?』

トド「うん、たま〜に壁突き破って他の組の妖怪が奇襲しかけてくるから。」

『え゛、、』

奇襲ってどーゆう事!?此処の組ってヤバイの!?

と、内心驚いていた時だった。

カサカサカサカサ

トド『え゛、、』

この足音はまさか…

そう、皆さんもよーく知ってるあいつ。

漆黒の堕天使ことGである。

トド『Gーだー!!』

私とトッティー様は一目散に逃げて恐らく大将様の部屋へ駆け込んだ。

勢いよく扉を開けたので大将様は何事!?っていう顔。

私が答える前にトッティー様が事情の説明をしてくれた。

トド「大将!また出た!Gがまた出たんだけど!」

心咲「G?まさかごきぶr(トド「言わないで!」…退治して来る。」

と、大将様は渋々あのGが出た場所へ向かった。
ーーーーー
ーーー

ガラッ。

トド「大将いつもありがとう〜おかげで助かったよ。」

心咲「お前なぁいつもGとやらが出た時私に退治を頼むのやめろよな。

話し合いで追っ払うのは大変なんだぞ。」

ん?話し合いってあのGと!?

トド「大将は虫とか動物と話ができるんだ。便利な能力だよね〜。」

虫とは話たくないなぁ私は。

心咲「むやみに命を奪うのは嫌だからな。いつも話し合いで出て行ってもらってる。」

『へ〜。大将様は優しい方なんですね。』

心咲「…よく言われる。」

顔をしかめる大将様。

優しいって言われるのは苦手なのかな?

心咲「雪女。部屋まで連れていってやれ。」

トド「オーケー♪まかしといて〜。さ、行こう葉月ちゃん。」

『あ、はい!』

心咲「おやすみ。」

トド『おやすみなさい〜。』

そう言って私達は大将様の部屋から出てあの空き部屋に戻った。

「フッ、第八話だ…」→←登場人物


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:妖怪松 , ペンギンズ , コラボ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

サクラ - ハッピーエンドになってほしーです!更新止まってます!戻ってきてください!お願いします!楽しみに待ってます! (2017年12月8日 20時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
MSK(プロフ) - abcdefghijklmnoprsqさん» 怖いわっ!! (2016年12月5日 23時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
abcdefghijklmnoprsq - ahahahhahshhahahahahahhh (2016年12月4日 13時) (レス) id: e9c189b767 (このIDを非表示/違反報告)
MSK - ありがとう!! (2016年11月29日 17時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
makoto - よかったおっおっ(*‘ー’*) (2016年11月28日 21時) (レス) id: e9151616fe (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MSK | 作成日時:2016年11月24日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。