｢第二十四話だよ〜、これも流血表現ありかも〜、ひっく。｣ ページ27
無事屋敷に着いた。
とりあえず瀕死状態の妖怪二人を鵺に預けて俺等はあいつ等の所へ向かった。
おそ｢あ痛てて、あいつ等は？｣
カラ｢恐らく近くの水辺に向かったはずだ！ 急いで追いかけるぞ！｣
貫かれた所からは血がとめどなく流れていた。
俺等が走って行った所には血痕がついていた。
後で掃除しとかなきゃね。
しばらく行くとあいつ等は火傷した場所を水で冷やしていた。
？｢おや、さっきの妖怪共じゃないか。｣
？｢…殺す！ 殺して剥製にしてやる！｣
うっわ、かんかんじゃん。
剥製って、オ兄チャンコワイー。
悟｢おっと、自己紹介がまだだったね。僕は悟。
隣で怒っているのは双子の弟の聡だよ。君達の名前は？」
カラ｢フッ、貴様等に名乗る名前など無い。」
おそ｢お前等の目的は？ お前等がボコったあの二人は無害な妖怪だった筈だ。」
聡｢は？ あほか狐野郎。目の前に妖怪が居たからボコボコにしただけだ。」
カラ｢フッ、屑な所は相変わらずだな。｣
おそ｢駄目元で聞くけどこのままおいとまする気って無い？｣
悟｢無いね。君達ほどの実力者を見かけたのは初めてでね。｣
聡｢悪いがここで眠ってもらうぜ？ 永遠になぁ。｣
やぁっぱりこうなるよなー…。
カラ｢フッ、どうやらやるしかないようだなおそ松。」
おそ｢あいたたたた、そのドヤ顔で俺の方見んなよな。
肋折れちゃうから。｣
今回ばっかしは平和な一日にならないか期待してたけど、
其れは叶わなかったみたいだな〜…。
たまには妖狩りの居ない平和な一日を過ごしたいぜ…。
｢第二十五話ァァァァァァ！！ 流血表現あり！」→←｢第二十三話です。流血表現ありなので見る際には気をつけて下さい｣
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サクラ - ハッピーエンドになってほしーです！更新止まってます！戻ってきてください！お願いします！楽しみに待ってます! (2017年12月8日 20時) (
レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
MSK(プロフ) - abcdefghijklmnopｒｓｑさん» 怖いわっ！！ (2016年12月5日 23時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
abcdefghijklmnopｒｓｑ - ahahahhahshhahahahahahhh (2016年12月4日 13時) (レス) id: e9c189b767 (このIDを非表示/違反報告)
MSK - ありがとう！！ (2016年11月29日 17時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
makoto - よかったおっおっ（*‘ー’*） (2016年11月28日 21時) (レス) id: e9151616fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MSK | 作成日時：2016年11月24日 18時
