「…第十話。暇潰し程度で見てくれていいよ。」 ページ13
『昨日は本当にありがとうごさいました。これからは気をつけます…。』
心咲「おう。またいつでも来ればいい。」
『本当ですか!?じゃあ今度は弟と母も連れてきていいですか?』
大将様はOKサインを出してくれた。
ジョン「大勢の方が楽しいからな。」
と、笑顔で答える黒田坊様を見ると帰りたくなくなったが
弟と母が家で心配して待っている。帰らないとね。
『それではありがとうごさいました。近い内にまた来るかもです。ではまた。』
「「「「「「「バイバーイ!/じゃあな。/また今度!」」」」」」」
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『た、ただいま〜…』
恐る恐る玄関に入ると愛犬の裕二が飛びついてきた。
裕二「ワンワン!」
ドタドタッ…!
裕二が吠えたと同時にお母さんと睦月がリビングから勢いよく出てきた。
弥生、睦月「「葉月…!/姉貴…!」」
『お母さん、睦月ただいま…。』
って言ったら二人同時にシバかれた。
弥生「どこ言ってたのよ!葉月のバカッ!心配したんだからね!」
睦月「ほんっと姉貴は昔から馬鹿、馬鹿の極みだっつーの!」
帰って早々馬鹿連発。
私、メンタル弱い方なんだよね…。
『ごめん……。』
裕二「ワンッ!」
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『…で、何で唐突に食べに行こうってなるの?』
今居るのはファミレス。昼食は食べに行こうってなりました。
弥生、睦月「「なんとなく。」」
『さようでございますか。』
睦月「…なあ姉貴。」
ハンバーグを頬張りながら睦月が喋りかけてきた。
『…なに?』
睦月が口の中のハンバーグを飲み込んでから聞いてきた。
睦月「昨日さ、どこに泊まったの?」
『…別にどこでもいいじゃん。』
睦月「あっそ。」
その時だった。
バッドタイミングであの人達が来たのは……。
「第十一話でっするー!!」→←「第九話だよ。いつも見てくれてありがとね。」
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西 - この方角に福があるはずです
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サクラ - ハッピーエンドになってほしーです!更新止まってます!戻ってきてください!お願いします!楽しみに待ってます! (2017年12月8日 20時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
MSK(プロフ) - abcdefghijklmnoprsqさん» 怖いわっ!! (2016年12月5日 23時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
abcdefghijklmnoprsq - ahahahhahshhahahahahahhh (2016年12月4日 13時) (レス) id: e9c189b767 (このIDを非表示/違反報告)
MSK - ありがとう!! (2016年11月29日 17時) (レス) id: ce1e0af1f4 (このIDを非表示/違反報告)
makoto - よかったおっおっ(*‘ー’*) (2016年11月28日 21時) (レス) id: e9151616fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MSK | 作成日時:2016年11月24日 18時