疾風9 ページ10
…想定外の強さ
貴方「ウォーミングアップだけで…この威力」
体中が震える
でも…怖気付いちゃいられない
壁山「あの…ちょっとキャプテン」
そんな中で…
壁山「俺…トイレ行ってくるっス」
貴方「ちょっ…壁山くん待って」
壁山くんが…
鬼道「どうするんだ…アイツを入れても11人しかいないようだな…あと1人…いるのかな？」
どう…しよう…
木野「円堂くーーーん！！！！」
秋ちゃん！！…と
木野「彼、サッカー部に入ってくれるって！」
…誰？
松野「彼、確か運動は…」
染岡「あ、ああ…」
えっと…今の彼のステータスを見ると雑魚だよ？
木野「目金くんっていうの！」
いかにも弱そうな人である
目金「どうやら、本当に僕が最後の1人になったようだね…」
貴方「ねぇ風丸くん…なんなの…アイツ」
風丸「それがな…」カクカクシカジカ
…つまりは、最後の1人になってサッカー部を救った英雄になりたいと
貴方「阿呆らし」
風丸「まぁまぁ…」
しかも、背番号は10番がいいとかほざいてる
円堂「よし分かった、それでいいよ」
全員『ええぇええっっ！』
え、嘘でしょ…
栗松『キャプテン⁉マジでやんすか？？？』
円堂「マジだ！」
ズコーッ
貴方「はぁ⁉アイツがエースストライカー⁉」
冗談じゃない…
半田「でも…人数足りないと」
少林「試合が出来ませんからね…」
…仕方ない…よね
貴方「…というか…壁山くん遅い…」
染岡「アイツ…どこ行きやがった」
こうして、壁山大捜索が始まった…
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AZ(プロフ) - 菜の花さん» ありがとうございます！私なんかの作品を褒めていただけるなんて…とても嬉しいです！！これからも頑張ります！！本当にありがとうございます！！ (2018年4月9日 21時) (
レス) id: bcfa70b361 (このIDを非表示/違反報告)
菜の花(プロフ) - 初めまして。惹きつけられるような文章で、この作品がとても好きです！更新、無理せず頑張って下さい。楽しみにしています！ (2018年4月6日 18時) (レス) id: be8eacfec6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AZ | 作成日時：2018年3月23日 22時
