7人兄弟の長女です！【すとぷり】2

漫才？姉妹？ ページ20

そんなこんなで、みんなの買い物が終わった。持って帰るのは流石にキツイから、明日の午前中に届けてもらうようにした。
「なぁ、マイクしか買わなくて良かったの？」
な「うん。全然大丈夫！今の機材でじゅうぶんだから！」
「さとみなんて全部で5個ぐらい買ってたよ？w」
り「え！？さとみくんそんな買ってたの！？www」
さ「Aちゃん！軽くバラすなってwww」
「どうせ明日分かるんだから良いじゃんw」
こ「確かにww」
乃「じゃあ、私帰るね！」
ジ「え？乃亜ちゃんもう帰っちゃうん？」
「うちでご飯食べていけば？」
乃「あー…もしかして、さとみが作るご飯だったりします？」
「う〜ん…まだ考えてなかったけど…なんで？さとみのご飯食べたいの？」
乃「そうそう。だって、Aがさとみのご飯美味しいって言うから気になって仕方ないんだよ！」
る「さとみくんのご飯美味しいですよ！」
り「特にオムライス！」
さ「それはお前がオムライス好きなだけだろwwww」
り「あ、バレた？www」
「じゃあ、今日はさとみのご飯にしよっか！みんなで食材買って帰ろう！」
乃「やった〜！じゃあ、夜ご飯までお邪魔させていただきます…」
ジ「なんで1番乃亜ちゃんが喜んでるんwww」
乃「だって念願のさとみのご飯だよ！？喜ばないこと無いでしょ！」
な「なんか、そういうとこ本当Aちゃんと似てるww」
「「え〜？似てないよ〜！」」
こ「ハモってるしwwww」
さ「本当仲良しだなwww」
り「姉妹みたい！」
「「「「「あ〜確かに！」」」」」」
「そこハモるなよ！w」
「「「「「「「「wwwwwwwwww」」」」」」」」
乃「姉妹みたいなんて初めて言われたかもね！」
「うん…まぁ、ちょっと嬉しいけどね」
乃「え？嬉しいの〜？私は嬉しくないけどな〜」
「え〜！？何でそんなこと言うの！？悲しいんですけど！」
乃「嘘だよ！嬉しいから！」
「なんなの〜！いじめですか！？新手のいじめなんですか！？」
乃「もしかしたらそうなのかもしれない…」
な「乃亜ちゃんとAちゃんって漫才できそうだよね」ｺｿｯ
「「「「「それな〜！」」」」」ｺｿｯ

終わり←モニター

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す