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45話 夫婦ってだけで嬉しいよね。 ページ14

どうも!こんにちは!新門 Aです!
『うふふふ!新門 A〜!んふふふふ。』
指輪を見る。
指輪が窓から差す陽の光に反射してキラリと光る。
結婚式の日程も大体は決まっている。
『ふふふん、らららん。』
ジョーカー「よかったじゃねぇの。」
『うん!てか、あんたはいつまでここにいる気なの?』
ジョーカー「追い出したいのかよ。」
『んふふ。冗談。』
ジョーカー「いつになく嬉しそうだな。」
『だって〜!んふふ。夫婦〜!』
ジョーカー「気持ち悪い奴...」
『ヒッドイわね!』
「すみません。」
『はーい。』
玄関にいく。
そこには皇国の警察?ってやつらがいた。
『なんでしょうか。』
と相手を睨んだ。
男「貴方達。桜備をかくまっているでしょう。」
『なんの話でしょうか。』
男「あと、ジョーカー。第8の隊員。森羅 日下部も。」
『知らないですね。勝手に決めつけないでいただきたいのですが...。』
男「嘘をつくな!」
『ここでするのはあれなんで、外でしませんか?』
と、外にでた。
男「お前!嘘をついてると連行するぞ!」
『できるものなら。』
と、その男は私に飛びかかってきた。
『くそな正義ですね。』
と、男の攻撃を全て弾く。
男「くっそ!!」
と、その男。第三世代らしくて、発火した。
『...。』
男「どうした?!ビビってんのか?!」
『浅草の人間にお前ごときにビビる人間はいねェ。』
と、男の腹に手を当てる。
『焔の薔薇』
男「あっつ!!」
と、最後に蹴っ飛ばした。
男はどこかに飛んでいった。
『さようなら〜!』
と、手をふった。
紅丸「おい。騒ぎを聞き付けて来たんだが...。」
『もう。追い払ったよ。うちらに目ェつけてるよ。いつか捕まるかも。』
紅丸「負けるわけがねェ。怪我はねェか?」
『ないない!』
紅丸「浅草の門に見張りをつけるぞ。」
紺炉「へい。」
紅丸「Aは、絶対に傷をつけるなよ。顔は特にダメだ。」
『わかってる!!』
紅丸「お前らは確かに浮くな...変装するか。おい。A。こいつらに着物貸してやれ。」
と、女性陣を見る。
『はーい。こっち。』
と、私たちの部屋に招き入れた。
茉希「広いですね...。」
『まぁ。広すぎるくらいよ。』
環「でっかいタンスですね...。」
『タンスじゃなくて、服掛けね。』
と、戸を開く。
色とりどりの着物がたくさんある。
リサ「多いな...」
『いいの選ぶね!』
と、30分後...
『うん!不自然じゃない!』
とても似合っていた。
「「「「ありがとうございます!」」」」

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設定タグ:炎炎ノ消防隊 , 新門紅丸   
作品ジャンル:アニメ
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琥珀 - 檸檬さん、初めまして、 続きが気になるので、更新楽しみにしてます。 (2020年11月1日 10時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きほしー (2020年7月22日 16時) (レス) id: f0b82b371d (このIDを非表示/違反報告)
色刃 - 続きめっちゃ気になるー (2020年6月14日 15時) (レス) id: aea2b65311 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:檸檬 | 作成日時:2020年5月17日 6時

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