塩のトリコ

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隼｢あー！楽屋のやつか！｣







玲於｢…そんなんあったっけ？｣






『玲於くんがさ、私に…｢あー！｣』






玲於｢いや、それ言うなし｣






『お互い様でしょ？良くない？さっきのキスの件言ったじゃん！』






玲於｢やだよ｣






亜嵐｢まぁ説明しますと、LIVE前のアップの時に

楽屋で玲於がAのプリン食べたんですよ。｣






『そーそー！それで私が、食べたの誰！って言ったら』






隼｢玲於以外全員玲於のこと指さしたよね(笑)｣






亜嵐｢だってあの時のAマジで怖かったもん｣







『そりゃ、誰だって大好物食べられたら怒る。』







玲於｢プリンくらいよくね？｣







『はい、そーゆーとこだよ？涼太くんならごめんねって言って絶対買い直してきてくれる』







玲於｢はいでたー、すぐ涼太くんって言うやつ｣






『リスナーさん聞きました？こいつ、絶対反省してない』






隼｢あの時も玲於謝らなかったよね(笑)

別に1個くらいよくね？って｣







亜嵐｢でも悪気があったわけじゃないからね〜｣







『でも、私の名前書いてあったんだよ？プリンに』







隼｢それは初耳ですけど〜？玲於さ〜ん？｣







玲於｢まぁ書いてあったけど…｣







『ほら〜！！！』






亜嵐｢それで、LIVE始まる前までずっと喧嘩してて

LIVE始まってLIVE中に玲於がAのほっぺにチューしたんだよね｣







『あれなんだったの？』







隼｢ストレート(笑)｣







玲於｢謝罪の意味を込めて｣






『もっと他にやり方があったでしょ？』






亜嵐｢はいまた怒られた〜(笑)｣






『今日帰りなんか奢ってね』






玲於｢えー、しゃーねーな｣






隼｢とゆうことで、俺ら2人も奢ってもらうということで〜｣






玲於｢は？！｣






『よし、じゃあ今日は5人で焼肉だ〜！！』






玲於｢え、増えてんじゃん｣






『だって裕太くんもいんじゃん』






隼｢ブース外ではしゃいでますね(笑)｣






『かわい〜〜』






亜嵐｢どうよ、年下から可愛いって言われる宇宙人さん(笑)｣






『かわいければなんでもよし、だそうです(笑)』






玲於｢え、ねぇガチで焼肉行くの？｣







『私嘘つかないよ？』







亜嵐｢まずそれが嘘(笑)｣






『こらー！うるさい』





亜嵐｢ま、このあとブログとかSNSあげるんで(笑)｣






『お楽しみに〜』







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