38話 ページ44
Aside
？？「それは違うと思うぞ」
っ？！そ、らる先輩？
なんでっっここに？
史織「そらる先輩っ？ぐすっ」
史織も驚いているみたい
そらる「おい、土倉泣くな。」
史織「ずみまぜんっ」
そらる「それは、さておき…A、少し昔話していいか？」
ん？
私「はい」
そらる「それは、ふと、5年前の今日。この場所で起こった事件のことだ」
ピクッ…なんで、そらる先輩知ってるの？
そらる「まぁ、そりゃ驚くよな。まぁ静かに聞いてくれ…」
そらる先輩が話したことを簡潔にまとめると、
まず、5年前の今日の明朝にそらる先輩の両親が、家を出ていったらしい。そして、そらる先輩はそれを不思議に思ってこっそり後を付けたらしい。すると、そらる先輩の両親は、『あいあい』のご両親たちとなにやら話していたらしい。でも、そらる先輩は少し遠くて、何を話していたのか聞こえなかったらしい。そして、しばらくすると話が終わり、そらる先輩の両親は、『あいあい』の両親と一緒に私の家に行ったらしい。もちろん私はその時寝てて気づかなかった。でも、そのあと、夜には私の両親は家に帰ってきた。いつも通り、なにも変わってなくて、私は気づかなかった。まさか、その時私の両親が秘密を守るために『バラバラ』になることを決意してたなんて。
私「その、秘密ってなに？」
そらる「知らねーよ、お前なんか心当たりねぇのかよ」
心当たり……？
そらる「そう言えば、」
史織「だあぁぁああああ!!!!」
私・そらる「っ？！」
史織「私の存在忘れてません？！いや、別にいいんですよ？でもですね？少しくらい私のことを気にかけてくれてもいいんじゃないですか？ね？！A(威圧)」
私「あっ、そう…だね。ごめん、ね？」
史織「うがぁぁあああ!!もうA可愛いぃぃぃぃ許すっ！」
私「あっ、うん」
そらる先輩の続き気になる……けど、
もう、深夜だし、史織悲しませるから今日はもう帰って、また今度そらる先輩に話聞いてみよう。
私「そらる先輩、あの話はまた後で今日はもう遅いので帰りましょう？」
そらる「お、前！」
私「ん？なんですか？」
そらる「思い直してくれたのか！」
へ？あぁそゆこと。
私「すみませんっ！私、少しぼけてました。」
そらる「まぁ、そうだな。このことはまた今度ゆっくり話そう」
史織「さぁ、みんな帰りましょう！！」
意味不…
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いちごDJ(プロフ) - 翔也さん» マジですか…w私は期末中親に見つからないようにスマホいじってましたwwwでも、月曜日に点数が出るのでそれがとても心配です… (2017年7月2日 1時) (
レス) id: d3472264bb (このIDを非表示/違反報告)
翔也(プロフ) - いちごDJさん» 期末中はスマホ禁止されてたけど期末終わったとたん占ツクきました( ・´ー・`) (2017年7月1日 23時) (レス) id: 8a71459d56 (このIDを非表示/違反報告)
いちごDJ(プロフ) - 翔也さん» ありがとうございますぅ！期末終わった開放感、ほんとやばいですw (2017年6月30日 23時) (レス) id: d3472264bb (このIDを非表示/違反報告)
翔也(プロフ) - 僕も今日期末終わりました！これからも更新頑張って下さい！ (2017年6月30日 23時) (レス) id: 8a71459d56 (このIDを非表示/違反報告)
いちごDJ(プロフ) - ぷてなさん» ありがとうございます！続きが気になるような小説を書くのが目標だったのでとても嬉しいです！本当に有難いです… (2017年4月5日 23時) (レス) id: d3472264bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(名前)いちごDJ | 作成日時：2017年1月22日 21時
