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番3 ページ3

『僕考えてくるよ!!!』


そういって飛び出したA、特に止める理由も無いので笑顔で言ってらっしゃーいと送り出す。

バタバタと走っていくAを見つめる影が、三つ




「あれ?バーボン、あんた言つからいたんだい」

「....ああ、いや、ちょっと通りかかっただけですよ。」


少し困惑したようにAを見つめるバーボンの目には、疑問が含まれていた。


キャンティはそれにたいして、ふーんと返すだけで、それ以上の会話は続かなかった









_____________


『ジーンー』

そういってまた幹部室に入ろうとするAだが、扉には鍵がかかっており入ることは叶わなかった


ジンは会議にいっため幹部室に人がいなくなるので鍵がかかっているのだ

この鍵はジンに借りるかピッキングするしかない



『うーん...外にいくのの許可を得ようと思ったけど...』


残念ながら彼の頭ではピッキングするなんて事は出来ないので、ひとしきり幹部室の前で考えたのち
"まあ部屋にいないジンが悪い"という訳のわからない暴論に至ったので満足して幹部室から離れていった


普段Aは無許可に外に出ることは許されていない。

理由は単純"馬鹿だからだ"

彼は人殺しの組織に入っているという自覚がないのかなんなのか
実は計算高い、なんて事はまあ絶対あり得ないと言うことは無いことはないと思うがほぼ99パーセントありえない


誰かと喋っていてぽろっと大切な情報を乗らしそうなので(というか実際に漏らしたので)誰か一人は一緒にいることが暗黙の了解になっている



じゃあなぜ彼がコードネームを貰うほど上り詰めたぼかという話はまたのちに

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ラッキー事件

私はどちらかと言えばよもぎが好きだ


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あゆぅみ(プロフ) - パタラさん» ありがとうございます!!!がんばります!!!!!! (2019年1月11日 22時) (レス) id: 8447326019 (このIDを非表示/違反報告)
パタラ - 沖矢さんめっちゃ好きなんで頑張ってください!楽しみにまってまっせ!! (2019年1月11日 21時) (レス) id: 010c129f52 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あゆぅみ | 作成日時:2019年1月6日 21時

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