今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:441 hit
小|中|大
おはなし2 ページ4
____
「安室さん!!」
「どうされました?蘭さん、園子さん」
喫茶店ポアロに二人の女子高生が駆け込んでくる
カウンターには金髪の男性と眼鏡をかけた少年、江戸川コナンがいた。
「ふ、ふたりとも?どうしたのそんなに急いで..」
平日の昼間という時間帯もあってお店のなかに人はいない
しかも本来ならまだ学校は続いてるはずだ
「そ、それがさ。ヤバイのよ」
「後輩が二人...その子のクラスの担任が
.
.
.
今日の朝、誰かに殺されたって...」
その言葉に二人とも一瞬だけ固まる
「それ、どこ!?」
「え、えーと、先生は自宅で、後輩は港の入り口近く..」
「僕いってくる!あ..むろさんは」
「僕、一時間後に上がりなので、後でいきますよ」
「わかった!」
「あー..いくとおもったけど..」
園子がため息をついたあと、安室さんは扉をじっとみていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:名探偵コナン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あゆぅみ | 作成日時:2018年12月27日 23時