ep23.Next Incident ページ43
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徳「う"ぉ"ぇ"...」
「ちょうど匂いが切れかかって
いたからよかったですよねー」
徳「待って、吐く...」
家路に着くまでの間、光一
はゆっくりとクフに背中を
摩られる
徳「...今更なんだがスネイプ先生
が、俺に対して何か気にかけてた
のって何だったんだ？」
「アレじゃないですか
私と勘違いしてたとか」
徳「どこら辺に勘違い要素が...？」
「見た目？」
徳「絶対に有り得ねぇ！」
「いや私じゃなく」
徳「は？」
「...まあ、いっか
はい着きましたよ」
光一は礼を言って、家の
ドアノブを持ち開けよう
とする
「要は気をつけろって話です
いつか襲われちゃいますよ？」
徳「怖...まあ、善処する」
光一が家に入りクフも姿くらまし
をした直後、電柱の影から光一の
家を睨む目が...
健「ねえねえ、皆 聞いた！？
『送り犬』が出るんだって！」
す「贈り犬？」
徳「送り犬！プレゼントを
渡す犬とか、逆に見たいな
！？」
朝のクラス、光一は本を
片手に健太の噂を聞いて
いた
ク「どんな噂なの？」
健「その犬は...夕方になると通学路
に現れる...そして1人ぼっちの子供を
見ると...」
健「バッッッッッッッッッッと...
襲いかかってくるのだ、そして犬
はこう言う...」
『お前じゃない』
健「と...」
す「お前じゃない？」
健「その後 すぐどっか行っちゃう
んだって、見たって子が何人もいる
って...！」
す「何それ！？これこそ、あたし
達！世界一クラブの出番じゃん！
ねっ！光一！」
徳「...いや別に違うんじゃない
か、ただの野犬かもしれないし」
す「えーっ？」
光一はマジの怪奇事件だったのなら
皆を危険に晒すワケにはいかないと
ごまかす
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わたアメ - 次回作品、早くこぉぉぉぉぉぉいぃぃ！！！！！←落ち着け 次回作品も楽しみにしてますぬ！！ (2022年6月5日 10時) (
レス) @page50 id: 9bce8148b0 (このIDを非表示/違反報告)
わたアメ - すみれと光一、喧嘩！？うそ… なんとも言えない空気になっちゃったな (2022年6月5日 9時) (レス) @page47 id: 9bce8148b0 (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - わたアメさん» エ？ソンナコトナイヨ？ 徳「そんな事ありますよね？」 (2022年6月4日 11時) (レス) id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - わたアメさん» ありがとうございます！最近 描きたい衝動が止まらなくって...！ (2022年6月4日 11時) (レス) id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
スカーレット(プロフ) - わたアメさん» ギャグからシリアスに変換する流れが一番 書いてて楽しいです！ (2022年6月4日 11時) (レス) @page43 id: 36c93582cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スカーレット | 作成日時：2022年5月19日 21時
