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「なんで?なんでここで戦うの?」
ハ「なんでってそりゃあ、」
「どうせ戦うならリングでやってよ。」
コ「お前名前は?」
「私?私はA。長い付き合いになりそうだからよろしくね?」
ハ「よろしく」
「ってことで、ここで戦うよりもリングの上でやった方がいいと思うから」
Aちゃんによってリングに引き戻された。
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フジイside
カミヤマが捕まって逃げ回っている私とシゲオカ。
外へ出ることにした。
シ「なんやあいつら!きもちわる!」
目線の向こうには水泳選手が大勢いた。
…う、うつくしい。
男たち「「バタフライ〜バタフライ〜」」
フ「美しい…。行ってくれ!わたくしはここで美しく散る!!」
シ「は!?」
すると私を囲む美しい男たち。最高だ!!
もはやシゲオカの声など聞こえない。
シ「おい行くぞ俺は!」
_
日花里side
私はAからの連絡を待っていた。
Aには戦いの会場で捕まった人達を見張っててもらっているからね。
「今6人捕まえたわ」
日「了解、あと1人ね」
「私は他の6人をちゃんと見張ってるから最後の1人をよろしくね」
日「わかったわ、最後の1人を捕まえてすぐ向かうわ」
そう言って電話を切る。
…え?そんなわかりやすく移動するかな。駆くん
さあて、やってやりますか。
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johnnysWEST0423(プロフ) - 更新頑張ってください! (2017年11月21日 23時) (レス) id: d435dba44e (このIDを非表示/違反報告)
ドリー(プロフ) - オリジナルフラグ外してないよ! (2017年11月19日 21時) (レス) id: 5e3261a1cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいす。 | 作成日時:2017年11月19日 20時