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15話 ページ16

剣「すっげー!」

駆「僕たちのことも知ってるんだ!」
恋「すごすぎ!」

「先輩方の名前を覚えるのは当たり前ですよ」

ほめられたことにちょっと嬉しさを感じながらも当然のことだと言う。

海「真面目なんだな」
陽「まぁ俺らの方が先輩だけど、風早君はいくつだっけ?」

「22です。今年で23になりますがね」

陽「俺のひとつ上なんだな。だったら敬語外してよ。あと俺のことは陽ってよんで」

いきなりの先輩にタメと名前呼びだと!?

「でも…「タメじゃないとダメ」う…」

(仕方ないか)

「よ、よろしく、よ、陽くん//」

(うー、やっぱり慣れないし恥ずかしい//)

僕はあまり人を名前で呼ばないから本当に慣れない

陽「お、おう//」

このやりとりを見ていた周りの人の多く
((((初々しいカップルか!))))

そんな空気を断ち切ってくれたのは八重樫さんだった
剣「なあ、今日集まった時に話すこと忘れてないか?」

「あ、ああ!きょうは僕のイギリス留学の話をするんでしたね!」

(すっかり忘れてた)

恋「なになに!?恋君も聞きたいです!」
駆「僕も!」

葵「あ、あのっ!どこに住んでたんですか?」
最初に質問してくれたのは皐月さん

「イギリスにあるカフェを経営している家族さんの家です」

涼「イギリスでは何をしたの?」

「向こうの大学に通って、休日はお店を手伝っていました。夏休みなんかはみんなで海に行きました」

恋「大学ではどんなことをしたの?」

「主に歴史について学びました。サークルはありましたが、あまり活動はなかったです」

海「じゃあ__________」

ーーーーーーーーーー

あれから楽しく過ごし、皆さんは帰っていった

年下のみんなに、「これからは敬語と苗字呼びなし!三人だけずるい!」と言われてしまった

いい加減なれないとな

「さて、片付けよう」
椅子から立ち上がろうとすると

ぴこん

スマホがなった

マネージャー至急社長室に!大事な話があります

「まじか」

A了解

僕はそう返事を返してから急いで事務所に向かった




_______

あの、口調があってなかったらコメントで教えてくださると嬉しいです!

あ、今回のお茶会はAくん、仮面をつけていて、口出すのに抵抗がなくなったので、眼帯だけつけてます。

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ちゃら - ありがとうございます!とっても素敵な番外編でした!コメント遅くなってすみません。これからも頑張って下さい! (2018年3月25日 0時) (レス) id: b7f29ff674 (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - ちゃらさん» ありがとうございます!番外編ということになりますがよろしいでしょうか? (2018年3月18日 17時) (レス) id: 3cabe63281 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃら - 面白いです!プロセラ&グラビとLIVEやってほしいです!応援してます! (2018年3月18日 16時) (レス) id: b7f29ff674 (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - Ajgさん» ありがたいお言葉!更新、頑張れそうです! (2018年3月4日 21時) (レス) id: 3cabe63281 (このIDを非表示/違反報告)
Ajg(プロフ) - 頑張ってください!o(`^´*) (2018年3月4日 21時) (レス) id: 78c4449526 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まひろ | 作成日時:2018年2月14日 20時

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