今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:2,744 hit
小｜中｜大
60_好きだと気づいたのは〜回想〜 ページ10
.
テヒョンといる時間も長くなって来た頃、
その日は収録の日で。
ジョングクのメイクをしていた。
だけど私の頭の中はテヒョンだった。
今までジョングクが頭の中を占めていたのに
今まではテヒョンだった。
鏡越しに見ていればジョングクにボーッとしてると言われた。
本当に私何やってんの？
仕事に集中しようと頑張るけど。
やっぱり頭の中にはテヒョンしかいなくて。
収録中もずっとテヒョンを追いかけてた。
そうして私は気づいた。
テヒョンを好きなんだって。
その時強い罪悪感に囚われたけど。
ジョングクに伝えたら応援してくれて。
私は元気が出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「BTS」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：望 | 作成日時：2020年5月18日 12時
