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90_汗 ページ40

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少しの休憩時間。



ジミンは私のもとに来て


JM「ヌナ、見てた?」


そう言って髪をかきあげるジミン。





少し汗で濡れているその髪と息が上がっているジミンは

色っぽくて。





『うん!見てたよ!』

JM「かっこよかった?」





ジミンは色気駄々漏れ。


些細な仕草にもドキドキしてしまう。





『うん!かっこよかったよ!!』

JM「ふふっ、ありがとう!頑張るね!」





そう言って練習に戻るジミン。





私の心臓は今にも飛び出しそうなくらいに跳ね上がっている。

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作者名: | 作成日時:2020年5月18日 12時

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