強さを求める者に。【暗殺教室】 (ページ8)

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ｶﾞﾗ

『うぇ！生臭っ。』

教室に入ると生臭い匂いがした。
臭いの元は何だろうかと辺りを見回すと教壇にタコが置いてあった。

『え、なにこれ。めちゃ臭いんだけど？』

前原「あーそれ、カルマだよ。」

『うん。だろうね。』

席についてすぐ殺せんせーが教室に入ってきた。

殺「おはようございます！どうしました？皆さんn」

業「ごめーん！殺せんせーと間違えて殺しちゃった！捨てとくから持ってきてよ」

殺「わかりました。」

殺せんせーがカルマの方へ歩いていく途中急に触手がドリルになり気づいたらミサイルを持っていた。

殺「見せてあげましょう。カルマくん。このドリル触手の威力と、自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を！」

そう言って殺せんせーは何かを作り始めた。

殺「その顔色では、朝ごはんを食べていないでしょう！マッハでたこ焼きを作りました。はいあーん。」

『私も食べたい。先生あーん♡』

殺「はいあーん♡」

「「「「あーんするのかよ！！！」」」」

一日中カルマによる殺せんせーへの暗殺は行われたが、全て失敗に終わった。

『赤羽くん、ネイル可愛いじゃん？笑』

業「殺されたいの？木本さん？」

『あ、ごめ。』