【鬼滅の刃】だいすきだから【短編集】 (ページ2)

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炭治郎とお家デートページ2

主人公side

今日は彼氏になったばかりの炭治郎とデートします

しかも、私の家で！

ドキドキするなぁ・・・

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『はーい！』

炭「あ、燐子！おはよう！」

『おはよ！どーぞ、入って』

「お邪魔しまーす」と言いながら入る炭治郎

炭「いえ、綺麗だなぁ」

『そうかなぁ？お茶入れてくるね』

炭「そんなに気遣わなくてもいいのに」

苦笑いされる

だって、彼氏と同じ家にいるなんてドキドキするもん！

炭「・・・」

○○○○○○○○○○○○

『・・・えー？そうなの！？』

炭「そうなんだよ」

いつの間にか緊張も溶けた

炭「・・・」ﾆｺ

『どうしたの？』

炭「・・・緊張が解けたみたいで良かった」

『ふぇ！？』

ば、バレて・・・！

炭「良かった、彼女が緊張してるから心配してたんだよ」

悪戯に笑う炭治郎

私が照れるの知ってて彼女とか・・・！

炭「燐子とはずっと笑っていたいからそういうのは嫌なんだ」

頭を撫でられてますます恥ずかしくなる

『・・・炭治郎』

炭「？」

『好き』

炭「俺も好きだよ、燐子」

口にちゅ、とキスをされる

『私、今とっても幸せ』

炭「俺も、幸せだよ』

これからも幸せでいられますように